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2026.03.04

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佐久長聖高駅伝部がジュニア育成プロジェクト「将来世界で戦う選手を育てる」OBがトレーニングサポート
佐久長聖高駅伝部がジュニア育成プロジェクト「将来世界で戦う選手を育てる」OBがトレーニングサポート

24年全国高校駅伝男子優勝の長野・佐久長聖(2区松山優太、3区佐々木哲)

全国高校駅伝男子で4度優勝した実績を持つ佐久長聖高(長野)駅伝部が3月3日、公式SNSやnoteを更新し、ジュニア育成プロジェクトを行うと発表した。

同校駅伝部は1998年に全国高校駅伝に初出場して以来、昨年末の大会まで28年連続出場中。その間に2008年、17年、23年、24年と優勝。4度の優勝を含め、入賞は24回を数える。

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その間、多くのランナーを送り出し、マラソン日本記録(2時間4分55秒)保持者の大迫傑(LI-NING)や、40歳となった現在も走り続ける上野裕一郎(ひらまつ病院)、佐藤悠基(SGホールディングス)、村澤明伸、10000m日本記録
(27分05秒92)保持者の鈴木芽吹(トヨタ自動車)のほか、近年では吉岡大翔(順大)や永原颯磨(同)が高校記録を打ち立てている。

標高700mの佐久市にある佐久長聖高、駅伝部の練習場所は学校から1.8km離れたクロスカントリーコースがメイン。そこで、多くの高校トップランナーが育ち、その後も大学や実業団で実績を残している。

SNSでは「プロジェクトの考え方は明確です。強くすることを急ぐのではなく、長く伸びるための土台と身体の理解を先に育てること」としている。また、noteでは「単なる講習会やセレクションではなく、将来、世界で戦う選手を育てるための継続型育成プロジェクト」とその目的を示している。

将来、シニアカテゴリーで世界と戦うための「土台」作りを図り、重視するのは、体幹・補強トレーニング、スプリント能力の向上、フォームの基礎作り、強くなるための思考法など。「速く走る練習」ではなく、「将来速くなるための準備」をテーマにしている。

また、トレーニングのサポート役に鈴木、吉岡、永原、濵口大和(中大)、佐々木哲(早大)らOBが参加する見込み。

第1回目は3月30日、佐久長聖高校駅伝部ホームグラウンドで行う。募集定員は30名。駅伝部のドリルや動き作り、クロスカントリーコースを利用したトレーニングを実施する予定だ。

Googleフォームで3月20日まで参加者を募っている。

全国高校駅伝男子で4度優勝した実績を持つ佐久長聖高(長野)駅伝部が3月3日、公式SNSやnoteを更新し、ジュニア育成プロジェクトを行うと発表した。 同校駅伝部は1998年に全国高校駅伝に初出場して以来、昨年末の大会まで28年連続出場中。その間に2008年、17年、23年、24年と優勝。4度の優勝を含め、入賞は24回を数える。 その間、多くのランナーを送り出し、マラソン日本記録(2時間4分55秒)保持者の大迫傑(LI-NING)や、40歳となった現在も走り続ける上野裕一郎(ひらまつ病院)、佐藤悠基(SGホールディングス)、村澤明伸、10000m日本記録 (27分05秒92)保持者の鈴木芽吹(トヨタ自動車)のほか、近年では吉岡大翔(順大)や永原颯磨(同)が高校記録を打ち立てている。 標高700mの佐久市にある佐久長聖高、駅伝部の練習場所は学校から1.8km離れたクロスカントリーコースがメイン。そこで、多くの高校トップランナーが育ち、その後も大学や実業団で実績を残している。 SNSでは「プロジェクトの考え方は明確です。強くすることを急ぐのではなく、長く伸びるための土台と身体の理解を先に育てること」としている。また、noteでは「単なる講習会やセレクションではなく、将来、世界で戦う選手を育てるための継続型育成プロジェクト」とその目的を示している。 将来、シニアカテゴリーで世界と戦うための「土台」作りを図り、重視するのは、体幹・補強トレーニング、スプリント能力の向上、フォームの基礎作り、強くなるための思考法など。「速く走る練習」ではなく、「将来速くなるための準備」をテーマにしている。 また、トレーニングのサポート役に鈴木、吉岡、永原、濵口大和(中大)、佐々木哲(早大)らOBが参加する見込み。 第1回目は3月30日、佐久長聖高校駅伝部ホームグラウンドで行う。募集定員は30名。駅伝部のドリルや動き作り、クロスカントリーコースを利用したトレーニングを実施する予定だ。 Googleフォームで3月20日まで参加者を募っている。

佐久長聖ジュニア育成プロジェクトをチェック!

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