2026.02.20
世界陸連(WA)室内ツアー・ゴールド第7戦のオー・ド・フランス・パス・ド・カレ・トロフィーEDF(ショートトラック)が2月19日、フランス・リエヴァンで開催され、女子800mではパリ五輪金メダルのK.ホジキンソン(英国)が1分54秒87の世界新で優勝した。従来のショートトラックの世界記録はJ.チョプラク(スロバキア)の1分55秒82(2002年)。
ホジキンソンは23歳。東京五輪、オレゴンおよびブダペストの世界選手権ではいずれも銀メダルを獲得し、昨年の東京世界選手権では銅メダルだった。屋外の自己ベストは、24年に記録した1分54秒61(世界歴代6位)。今大会の5日前に行われた英国室内選手権予選では、1分56秒33のショートトラック世界歴代3位をマークしていた。
レースではペースメーカーについて走り、200mを26秒8、400mを56秒0で通過。25年ダイヤモンドリーグ優勝のO.ウェロ(スイス)が食らいついたものの、徐々にリードが広がった。600mを1分25秒0でパスし、残り200mも29秒8でまとめ、世界新記録を打ち立てた。レース後は「このレースを本当に楽しみにしていたので、素晴らしい観客の皆さんに感謝します」と笑顔で語った。
このほか、男子棒高跳は東京世界選手権銀メダルのE.カラリス(ギリシャ)が6m00で、男子三段跳はY.M.トリキ(アルジェリア)が17m35でいずれも今季世界最高で優勝。女子3000mはF.ハイル(エチオピア)が8分24秒59で、女子2000mはパリ五輪1500m銀メダルのJ.ハル(豪州)が5分26秒68で制した。
女子60mハードルは世界記録保持者D.チャールトン(バハマ)が7秒79でV。男子砲丸投はブダペスト世界選手権銀メダルのL.ファブリ(イタリア)が21m82で制した。
今季のWA室内ツアー・ゴールドは次戦のオルレン・コペルニクス・カップ(2月22日、ポーランド・トルン)が最終戦となる。
【動画】ホジキンソンが圧倒的世界新!
WA室内ツアー・ゴールド
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) February 20, 2026
リエヴァン室内@リエヴァン🇫🇷
女子ショート800m
K.ホジキンソン🇬🇧が1分54秒87の世界新🏃♀️pic.twitter.com/A5nnfmo0w0
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.05.10
【大会結果】第13回木南道孝記念(2026年5月10日)
-
2026.05.09
-
2026.05.09
-
2026.05.09
-
2026.05.09
-
2026.05.09
-
2026.05.09
-
2026.05.09
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.05.10
十種競技・丸山優真がハイポミーティングに参戦決定! ノイゲバウアー、エハンマーら世界トップと対決
世界陸連(WA)混成ツアー・ゴールドのハイポミーティングの主催者は、5月30日、31日に開催される大会に男子十種競技の丸山優真(住友電工)がエントリーしたことを発表した。 ハイポミーティングはオーストリア・ゲツィスを舞台 […]
2026.05.10
四釜峻佑が1時間1分31秒で快勝 15km過ぎに抜け出す 女子は西村美月が日本人トップ/仙台国際ハーフ
仙台国際ハーフマラソン2026が、5月10日に宮城県仙台市でが行われ、男子は四釜峻佑(ロジスティード)が1時間1分31秒で優勝した。女子はK.T.ジェリ(三井住友海上)が1時間9分19秒で圧勝し、日本人トップの2位に西村 […]
2026.05.10
【大会結果】第13回木南道孝記念(2026年5月10日)
【大会結果】日本グランプリシリーズ 第13回木南道孝記念(5月10日/大阪市・ヤンマースタジアム長居) 男子 100m 1位 2位 3位 400m 1位 小渕瑞樹(登利平AC) 46秒25 2位 松岡知紀(ユニバー […]
2026.05.10
110mH村竹ラシッド、800m久保凛が今季初戦へ 10000mはアジア大会選考レース/木南記念
◇第13回木南記念(5月10日/大阪・ヤンマースタジアム長居) 日本GPシリーズの木南記念が今日(5月10)に行われる。名古屋アジア大会代表選考において、日本陸連が定める「参考競技会」となっているため、各種目で派遣設定記 […]
2026.05.09
短距離の小池祐貴が結婚!「この人だと直感」出会いから2ヵ月のスピード婚
男子短距離の小池祐貴(住友電工)が自身のSNSを更新し、結婚したことを報告した。 30歳の小池は北海道出身。100mで9秒98の自己記録を持ち、21年東京五輪代表、世界選手権は4大会で代表入りしている。 広告の下にコンテ […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか