渡辺パイプは2月6日、女子100mハードルの島野真生(日女体大院)が4月1日付で加入することが内定したと発表した。
島野は東京高3年時の2019年インターハイを制覇。20年に日体大に進学すると、日本インカレで1年生優勝を遂げた。2年時には3位に入ると、4年時にも頂点に立っている。
卒業後は日女体大の大学院に入ると、2年目の2025年シーズンは一気に飛躍。4月下旬の日本学生個人選手権では、予選で大学4年時の自己ベスト13秒31を更新する13秒23をマークすると、決勝は13秒10で優勝した。
さらに、直後の織田記念では13秒04と当時の学生新記録を出して4位。6月の日本インカレでは1.8mの向かい風のなか、13秒02とさらに短縮して大学生時代を含め、3度目の優勝を遂げた。7月の日本選手権5位を経て、8月中旬のAthlete Night Games in FUKUIでは日本歴代9位となる12秒97で5位。12秒91で3位に入った同じ大学院生の本田怜(順大院)に学生記録を譲ったが、自身初の公認12秒台に突入している。
島野は同社を通じて「一社員として、変化を恐れず成長をつかみ取れるよう一層精進してまいります」とコメントしている。
住宅・インフラに関わる商材の専門商社ならびに農業プラントメーカーである同社。陸上部は2018年に創部。4月1日付では島野のほかに、昨年の東京世界選手権男子100m代表で10秒00の自己記録を持つ守祐陽(大東大)の加入も内定している。
島野の加入コメント全文をチェック!
●島野真生 来年度より、渡辺パイプ株式会社にアスリート社員として迎え入れていただくことになりました、日本女子体育大学大学院の島野真生です。 この度、新たな一歩を踏み出せることを心よりうれしく思います。 「未来づくりへの挑戦」を続ける渡辺パイプの一員として、走りを通して応援してくださる方々に前向きな力を届けていきたいと思っています。入社後はアスリートとして、また一社員として、変化を恐れず成長をつかみ取れるよう一層精進してまいります。ご声援のほど、よろしくお願いいたします。RECOMMENDED おすすめの記事
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