HOME 国内

2026.01.23

松田瑞生「競技人生の最終章の始まり」悲願の五輪へ、地元・浪速路から一歩/大阪国際女子マラソン
松田瑞生「競技人生の最終章の始まり」悲願の五輪へ、地元・浪速路から一歩/大阪国際女子マラソン

松田瑞生(24年大阪国際女子マラソン)

◇第45回大阪国際女子マラソン(2026年1月25日/大阪・ヤンマースタジアム長居発着)

マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)シリーズG1の大阪国際女子マラソンを2日後に控え、有力選手が前々日会見に登壇した。

広告の下にコンテンツが続きます

地元・大阪出身の30歳、松田瑞生(ダイハツ)は「競技人生の最終章の始まりとしてこの大会を選んだので、それがうまく結果につながればと思います」と言葉に力を込めた。

今大会は6回目の出場で、、過去3度の“地元優勝”を果たしてきた。だが、トラックを含めて世界選手権には3度出場してきたものの、五輪には21年東京が補欠にとどまるなど出場は果たせていない。その中で、一時は引退をほのめかしていたが、家族やチームの後押しも受けて現役続行を決意した。

「走れる状態ではなかった」前回は2時間27分11秒で7位(日本勢5番手)にとどまったが、24年9月のベルリンで2時間20分42秒の自己新(6位)をマークするなど、世界と戦ってきた力は健在だ。

今大会に向けて、「苦しいトレーニングのほうが断然多かった」としつつも、「その中でやりきった練習というのが自分にすごく自信を持たせてくれています」。トレーナーや栄養士のサポートを受けた今大会に向けた合宿ではケガなくこなしたそうで、周囲へのサポートに感謝する。

「先頭集団で走っていれば、おのずとタイムはついてくる」と本番を見据える松田。「調子は良好。仲間のために、仲間と笑うために、最後まで走りたい」と、悲願の五輪の舞台へ、浪速路から力強い一歩を踏み出す。

大阪国際女子マラソンは1月25日、12時15分にスタート。レースの模様はフジテレビ系列で12時から中継される。

◇第45回大阪国際女子マラソン(2026年1月25日/大阪・ヤンマースタジアム長居発着) マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)シリーズG1の大阪国際女子マラソンを2日後に控え、有力選手が前々日会見に登壇した。 地元・大阪出身の30歳、松田瑞生(ダイハツ)は「競技人生の最終章の始まりとしてこの大会を選んだので、それがうまく結果につながればと思います」と言葉に力を込めた。 今大会は6回目の出場で、、過去3度の“地元優勝”を果たしてきた。だが、トラックを含めて世界選手権には3度出場してきたものの、五輪には21年東京が補欠にとどまるなど出場は果たせていない。その中で、一時は引退をほのめかしていたが、家族やチームの後押しも受けて現役続行を決意した。 「走れる状態ではなかった」前回は2時間27分11秒で7位(日本勢5番手)にとどまったが、24年9月のベルリンで2時間20分42秒の自己新(6位)をマークするなど、世界と戦ってきた力は健在だ。 今大会に向けて、「苦しいトレーニングのほうが断然多かった」としつつも、「その中でやりきった練習というのが自分にすごく自信を持たせてくれています」。トレーナーや栄養士のサポートを受けた今大会に向けた合宿ではケガなくこなしたそうで、周囲へのサポートに感謝する。 「先頭集団で走っていれば、おのずとタイムはついてくる」と本番を見据える松田。「調子は良好。仲間のために、仲間と笑うために、最後まで走りたい」と、悲願の五輪の舞台へ、浪速路から力強い一歩を踏み出す。 大阪国際女子マラソンは1月25日、12時15分にスタート。レースの模様はフジテレビ系列で12時から中継される。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.02.09

ロス五輪MGC名古屋開催 日本陸連・有森裕子会長「世界に向かって力を出し切れるように」コースは未定で検討

日本陸連は2月9日、ロサンゼルス五輪マラソン代表選考会マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)について、27年10月3日に愛知県・名古屋市で開催することを発表した。 MGCは東京五輪マラソン代表選考会として2019年 […]

NEWS ロス五輪マラソン代表選考は名古屋決戦!3回目となるMGCは来年10月3日に愛知が舞台

2026.02.09

ロス五輪マラソン代表選考は名古屋決戦!3回目となるMGCは来年10月3日に愛知が舞台

日本陸連は2月9日、ロサンゼルス五輪マラソン代表選考会マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)について、27年10月3日に愛知県・名古屋市で開催することを発表した。 MGCは東京五輪マラソン代表選考会として2019年 […]

NEWS 山梨学大長距離ブロックに5000m14分20秒05の清水皐熙や全国高校駅伝出場の白岩敬吾らが進学

2026.02.09

山梨学大長距離ブロックに5000m14分20秒05の清水皐熙や全国高校駅伝出場の白岩敬吾らが進学

山梨学大の陸上部長距離ブロックは2月9日、今春に入学する選手20名を発表した。 新入生のなかで5000mトップは清水皐熙(小林・宮崎)で、14分20秒05のベストを持つ。昨年末の高校駅伝では5区を担当し、区間16位だった […]

NEWS 60mH劉俊茜が7秒53の大会新で優勝 棒高跳・オビエナ、砲丸投・宋佳媛ら世界のメダリストが実力発揮/アジア室内

2026.02.09

60mH劉俊茜が7秒53の大会新で優勝 棒高跳・オビエナ、砲丸投・宋佳媛ら世界のメダリストが実力発揮/アジア室内

第12回アジア室内選手権が2月6日~8日に中国・天津で開催され、男子60mハードルでは劉俊茜(中国)が7秒53の大会新で優勝した。22歳の劉は昨年の世界室内選手権では銅メダルを獲得。アジア選手権では村竹ラシッド(JAL) […]

NEWS インゲブリグトセンがアキレス腱を手術 競技復帰に数ヵ月も「深刻な状態ではない」

2026.02.09

インゲブリグトセンがアキレス腱を手術 競技復帰に数ヵ月も「深刻な状態ではない」

男子中長距離の五輪・世界選手権金メダリストのJ.インゲブリグトセン(ノルウェー)が、自身のSNSで米国にてアキレス腱の手術を受けたことを報告した。 インゲブリグトセンはオレゴン、ブダペストの世界選手権でともに5000m金 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top