2026.01.22
決意表明!新たな取り組み発表の田母神一喜が綴る子どもたちへの思い全文
「(一財)薬王堂スポーツ未来財団 代表理事就任のご報告」
本日、株式会社薬王堂ホールディングス様より発表がありました通り、2025年11月21日付で「一般財団法人薬王堂スポーツ未来財団」を設立し、私田母神一喜が代表理事に就任いたしましたことをご報告いたします!
私と薬王堂様との歩みは、2020年に私が代表を務める「III F(スリーエフ)」の前身団体へのイベント協賛から始まり、
2022年からは私の競技活動におけるメインスポンサーとして、多大なるご支援をいただいております。
地元福島への恩返しをしたい、そして子どもたちが陸上競技に触れる機会を守りたい。
私のこの思いに深く共感してくださった薬王堂様とは、これまで競技活動のみならず、地域イベントを通じた社会貢献を共に行って参りました。
その活動の中で、私が5年間継続してきた小中学生向け陸上クラブ事業を通じ、ある深刻な地域課題を目の当たりにしてきました。
現在、文部科学省の指針により、教員の負担軽減を目的とした「部活動の地域移行」が進められています。しかし、現場では以下の3つの大きな壁が立ちはだかっています。
1. 指導人材の不足:地方において、教員以外の専門知識を持つ指導者が確保できない。
2. 家計負担の増大:民間移行により、月謝などの受益者負担が増え、家庭の経済格差がスポーツ格差に直結している。
3. 受け皿の資金不足:民間クラブや行政において、安定した運営資金が確保できていない。
私たちIII Fも、指導者の生活を守り指導の質を維持するためには、月謝を一定額に設定せざるを得ず、「家庭への負担」と「機会の提供」のジレンマに苦しんできました。
このままでは、子どもたちがスポーツを諦めてしまうのではないかと、、
この現状を薬王堂様に相談したところ、西郷孝一社長、西郷泰広副社長より「ぜひ、一緒に子どもたちの未来を守りましょう」と力強い賛同をいただき、本財団の設立に至りました。
本財団は、薬王堂様からの寄付金を主な原資として運営いたします。これにより、以下の「新しい地域スポーツの形」を実現します。
• 家庭負担の軽減:寄付金を活用することで、他の民間クラブよりも月謝を抑え、誰もが参加しやすい環境を整えます。
• 遠征費等の補助:これまで学校単位で補助されていた遠征費などの負担増を防ぐ仕組みを構築します。
• 指導の質の担保:指導者がプロとして自立できる環境を整え、子どもたちに質の高い指導を継続的に提供します。
金銭的な理由で、子どもたちが夢を諦めることがあってはなりません。
東北に深く根ざす薬王堂様と共に、地域の子どもたちが安心してスポーツに打ち込める場所を提供し、笑顔を守り抜く。この東北からの挑戦がロールモデルとなり、日本全国に広がることを心から願っております。
また地域の皆様と共に、新しいスポーツのあり方を創り上げていきたいと考えております。
まだまだ未熟な私ですが、地元福島をもちろん。
これからは東北へ子供達が安心して陸上競技に取り組む環境を作るべく、新しい仲間達と共に挑戦して参ります。
今後とも、皆様の温かいご理解とご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。
一般財団法人薬王堂スポーツ未来財団
代表理事 田母神 一喜
決意表明!新たな取り組み発表の田母神一喜が綴る子どもたちへの思い全文
「(一財)薬王堂スポーツ未来財団 代表理事就任のご報告」 本日、株式会社薬王堂ホールディングス様より発表がありました通り、2025年11月21日付で「一般財団法人薬王堂スポーツ未来財団」を設立し、私田母神一喜が代表理事に就任いたしましたことをご報告いたします! 私と薬王堂様との歩みは、2020年に私が代表を務める「III F(スリーエフ)」の前身団体へのイベント協賛から始まり、 2022年からは私の競技活動におけるメインスポンサーとして、多大なるご支援をいただいております。 地元福島への恩返しをしたい、そして子どもたちが陸上競技に触れる機会を守りたい。 私のこの思いに深く共感してくださった薬王堂様とは、これまで競技活動のみならず、地域イベントを通じた社会貢献を共に行って参りました。 その活動の中で、私が5年間継続してきた小中学生向け陸上クラブ事業を通じ、ある深刻な地域課題を目の当たりにしてきました。 現在、文部科学省の指針により、教員の負担軽減を目的とした「部活動の地域移行」が進められています。しかし、現場では以下の3つの大きな壁が立ちはだかっています。 1. 指導人材の不足:地方において、教員以外の専門知識を持つ指導者が確保できない。 2. 家計負担の増大:民間移行により、月謝などの受益者負担が増え、家庭の経済格差がスポーツ格差に直結している。 3. 受け皿の資金不足:民間クラブや行政において、安定した運営資金が確保できていない。 私たちIII Fも、指導者の生活を守り指導の質を維持するためには、月謝を一定額に設定せざるを得ず、「家庭への負担」と「機会の提供」のジレンマに苦しんできました。 このままでは、子どもたちがスポーツを諦めてしまうのではないかと、、 この現状を薬王堂様に相談したところ、西郷孝一社長、西郷泰広副社長より「ぜひ、一緒に子どもたちの未来を守りましょう」と力強い賛同をいただき、本財団の設立に至りました。 本財団は、薬王堂様からの寄付金を主な原資として運営いたします。これにより、以下の「新しい地域スポーツの形」を実現します。 • 家庭負担の軽減:寄付金を活用することで、他の民間クラブよりも月謝を抑え、誰もが参加しやすい環境を整えます。 • 遠征費等の補助:これまで学校単位で補助されていた遠征費などの負担増を防ぐ仕組みを構築します。 • 指導の質の担保:指導者がプロとして自立できる環境を整え、子どもたちに質の高い指導を継続的に提供します。 金銭的な理由で、子どもたちが夢を諦めることがあってはなりません。 東北に深く根ざす薬王堂様と共に、地域の子どもたちが安心してスポーツに打ち込める場所を提供し、笑顔を守り抜く。この東北からの挑戦がロールモデルとなり、日本全国に広がることを心から願っております。 また地域の皆様と共に、新しいスポーツのあり方を創り上げていきたいと考えております。 まだまだ未熟な私ですが、地元福島をもちろん。 これからは東北へ子供達が安心して陸上競技に取り組む環境を作るべく、新しい仲間達と共に挑戦して参ります。 今後とも、皆様の温かいご理解とご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。 一般財団法人薬王堂スポーツ未来財団 代表理事 田母神 一喜RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.01.22
花村拓人氏が岩谷産業のコーチに就任 800mで全日本実業団優勝の実績
2026.01.22
ボストン・マラソンに赤﨑暁がエントリー「気合を入れて楽しみます」女子は上杉真穂が登録
-
2026.01.22
2026.01.18
【大会結果】第31回全国都道府県対抗男子駅伝(2026年1月18日)
-
2026.01.18
-
2026.01.18
-
2025.12.30
-
2026.01.18
-
2026.01.12
-
2026.01.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2026.01.22
花村拓人氏が岩谷産業のコーチに就任 800mで全日本実業団優勝の実績
1月22日、岩谷産業は花村拓人氏が1月からコーチに就任したことを発表した。 花村氏は現在27歳。大阪・東高校から800mを中心に活躍し、高校3年時には世界ユース選手権に出場した。関学大時代は日本選手権で3年連続入賞を飾り […]
2026.01.22
ボストン・マラソンに赤﨑暁がエントリー「気合を入れて楽しみます」女子は上杉真穂が登録
ボストン・マラソンの大会主催者がプロフェッショナル選手(エリート)のエントリー選手を発表し、男子はパリ五輪6位の赤﨑暁(クラフティア)がエントリーした。 赤﨑は23年のパリ五輪MGCで2位となり、代表権をつかんだ24年パ […]
2026.01.22
松田瑞生 リベンジの4度目Vへ 2連覇中のエデサ、初マラソンの矢田みくにも注目/大阪国際女子マラソン
◇第45回大阪国際女子マラソン(1月24日/大阪・ヤンマースタジアム長居発着) MGCシリーズ2025-26女子G1の大阪国際女子マラソンが24日に行われる。ロサンゼルス五輪MGC出場権、そして今秋のアジア大会代表を懸け […]
2026.01.22
最後の箱根路/中大・溜池一太 エースとしての走りに納得できずも「突っ込んでいく走りができたのは成長」
後半に異変は訪れた 「まずは國學院大に追いついて、そこから自分のペースで行くのか、ついていくのかを判断して、自分のペースでいきました」と、スタートから700mあたりで追いついた國學院大・上原琉翔(4年)を5.5kmから徐 […]
2026.01.22
田母神一喜が薬王堂スポーツ未来財団代表理事就任「新しい地域スポーツの形」の実現へ
決意表明!新たな取り組み発表の田母神一喜が綴る子どもたちへの思い全文 「(一財)薬王堂スポーツ未来財団 代表理事就任のご報告」 本日、株式会社薬王堂ホールディングス様より発表がありました通り、2025年11月21日付で「 […]
Latest Issue
最新号
2026年2月号 (1月14日発売)
EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝