2026.01.01
◇第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km)
第70回記念大会となるニューイヤー駅伝が行われ、ロジスティードが過去最高順位の4位を上回る2位と健闘した。
最長区間の2区(21.9km)を任されたのは、國學院大出身のルーキー・平林清澄。従来の区間記録を11秒更新する1時間1分29秒をマークし、区間3位の好走を見せた。
1区の富田峻平から先頭でタスキを受けた平林は、「先頭で来るとは思っていなかったので、想像以上の位置でのスタートになりました」と、うれしい誤算だったと振り返る。
GMOインターネットグループやプレス工業などと先頭集団を形成し、5kmを13分50秒で通過。「(足を)溜めて最後にいければと思っていましたが、それまでになかなか足を使わされました」と、先頭を引っ張る場面も多かった。
13.3km付近ではサンベルクスの吉田響に追いつかれ、「応援の声では聞こえていましたが、さすがにビックリしました」と平林。そこからは平林、吉田、GMOインターネットグループ・今江勇人による三つ巴の争いに。
残り1kmほどで今江のスパートに反応できず、3位での中継となったものの、チーム目標だった8位入賞を大きく上回る結果に貢献。「チーム目標に向けて、前の方でレースを進めることができましたし、吉田響選手、今江さんと勝負できたのは良かったです。今後につながる結果だと思うので、さらに上を目指していきたい」とうなずく。
今後はマラソンに挑戦する予定で、「2時間5分台を目指したいですし、その先には日本記録も見えてくると思います。しっかり日本記録も狙っていきたい」と語った。
文/馬場 遼
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