2025.10.17
全国高校駅伝の出場権を懸けた岩手県高校駅伝が10月16日、花巻市特設高校駅伝コースで行われ、女子(5区間21.0975km)は花巻東が1時間13分13秒で4年連続16回目の優勝を果たした。男子(7区間42.195km)は一関学院が2時間9分53秒で2年連続34度目のVを遂げた。
女子の花巻東は、1区(6km)で立山美月(2年)が20分57秒と、区間記録に1秒差と迫る力走で、2位以下に1分以上の大差をつけ首位発進し、早くも独走態勢を築く。2区(4.0975km)の佐々木季咲(1年)が13分51秒の区間タイ記録でさらにリードを拡大。その後も3区の鈴木葉希妃(2年)、4区の菊池恵愛(1年)、5区の釼吉紗矢(2年)とオール区間賞でつなぎ、昨年の大会記録にあと9秒と迫るタイムで、4年連続16回目の都大路切符を獲得した。
2位は1時間18分45秒で盛岡三。3位には1時間23分33秒で盛岡大附だった。
前回王座奪還した一関学院は、1区の森松彩夢(3年)が区間賞発進。序盤から主導権を握る。3区では花巻東の1年生で、国民スポーツ大会少年B3000m3位の小原健太郎に逆転を許し、2秒先行されるも、一関学院の4区(8.0875km)・山田陸(3年)が区間2位ながら従来の区間記録を上回る24分42秒をマークして、首位を奪還。その後5区・高橋陽、6区・中田雄斗の2年生コンビが連続区間賞で後続との差を広げる。特に6区の中田は5kmを15分14秒の区間新で走破。そのまま逃げ切り、2年連続34回目の全国大会出場を決めた。
2位は2時間10分29秒で盛岡大附。インターハイ5000m7位入賞の古川陽樹(3年)が4区(8.0875km)で24分20秒の区間新記録で走破した。3区で首位中継した花巻東は2時間12分11秒で3位に入った。
全国大会は12月21日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。昨年に続いて、男女ともに都道府県代表に加え、地区代表が出場する。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.10.15
2026.10.15
2026.10.12
【大会結果】第38回出雲駅伝(2026年10月12日)
2026.10.12
2026.10.11
2026.10.08
走高跳・髙橋渚がデサントとアドバイザリー契約「ともにさらなる高みを目指し、挑戦を続ける」
2026.10.05
2026.09.18
Latest articles 最新の記事
2026.10.15
現行では“最後”となる立川決戦! 「10」枠巡る争いは大東大、東海大、山梨学大、東洋大が有力か/箱根駅伝予選会展望
第103回箱根駅伝予選会は10月17日、東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、国営昭和記念公園にフィニッシュするハーフマラソンのコースで行われる。 来年1月の本戦への出場枠「10」を懸け、年々厳しさを増している […]
2026.10.15
成年110mH・野本周成が3年ぶりV!悪条件下で13秒39「寒い中ではタイムが良かった」/あおもり国スポ
◇第80回国民スポーツ大会・陸上競技(10月15~19日/青森・新青森県総合運動公園陸上競技場)1日目 あおもり国民スポーツ大会・陸上競技の1日目に成年男子110mハードルが行われ、野本周成(愛媛・愛媛競技力本部)が13 […]
2026.10.15
【大会結果】青森国民スポーツ大会2026(2026年10月15日~19日)
◇青森国民スポーツ大会2026(2026年10月15日~19日/青森・新青森県総合運動公園陸上競技場) ●男子 <成年> 100m 300m 800m 110mH 野本周成(愛媛・愛媛競技力本部) 13秒39(-1.5) […]
Latest Issue
最新号

2026年11月号 (10月14日発売)
アジア大会総特集
駅伝プレビュー

