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男子4×100mR決勝 日本は予選と同じオーダー!小池、栁田、桐生、鵜澤でメダルに挑戦!/東京世界陸上
男子4×100mR決勝 日本は予選と同じオーダー!小池、栁田、桐生、鵜澤でメダルに挑戦!/東京世界陸上

東京世界陸上男子4×100mRで決勝進出を果たした日本の小池祐貴、栁田大輝、桐生祥秀、鵜澤飛羽

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)9日目

東京世界陸上9日目のイブニングセッションで行われる男子4×100mリレー決勝のオーダーが発表された。

4レーンの日本は1走から小池祐貴(住友電工)、栁田大輝(東洋大)、桐生祥秀(日本生命)、鵜澤飛羽(JAL)。予選とまったく同じオーダーとなった。

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38秒07で3着通過となった予選では、1走から2走、2走から3走へのバトンパスで少し詰まった場面もあったが、「攻めるバトンで思いっきり走るだけ」(小池)とさらにタイムを縮める余地を残す。

決勝は大会最終日となる21日の21時20分に行われる。日本は2019年ドーハ大会以来3大会ぶりのメダル獲得を狙う。

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)9日目 東京世界陸上9日目のイブニングセッションで行われる男子4×100mリレー決勝のオーダーが発表された。 4レーンの日本は1走から小池祐貴(住友電工)、栁田大輝(東洋大)、桐生祥秀(日本生命)、鵜澤飛羽(JAL)。予選とまったく同じオーダーとなった。 38秒07で3着通過となった予選では、1走から2走、2走から3走へのバトンパスで少し詰まった場面もあったが、「攻めるバトンで思いっきり走るだけ」(小池)とさらにタイムを縮める余地を残す。 決勝は大会最終日となる21日の21時20分に行われる。日本は2019年ドーハ大会以来3大会ぶりのメダル獲得を狙う。

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