◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)6日目
東京世界陸上6日目のイブニングセッションが行われ、女子200m準決勝1組に出場した井戸アビゲイル風果(東邦銀行)は23秒15(-0.1)の8着となり、決勝進出とはならなかった。
3レーンの井戸はスタートから積極的なレースを見せる。しかし、中盤から引き離され、世界トップレベルとの差を痛感する結果となった。
8月上旬に9年ぶりに日本記録を更新する22秒79を出した井戸。今大会は初日の男女混合4×400mリレーで2走を務め、初入賞となる8位に貢献した。
個人種目では17日の予選で22秒98の5着でフィニッシュ。着順での予選通過はならなかったが、4着以下の記録上位4番目となり、2011年テグ大会の福島千里以来、14年ぶりの準決勝進出を果たしていた。
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