◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)
東京世界陸上6日目のイブニングセッションで行われる男子200m準決勝のスタートリストが発表され、予選6組を20秒39(±0)の3着で通過した鵜澤飛羽(JAL)は1組5レーンに入った。
同組には今季リスト2位で、22年オレゴン大会と昨年のパリ五輪でともに銀メダルのK.ベドナレク(米国)や、パリ五輪5位のA.オガンド(ドミニカ共和国)、同8位のM.チャランバ(ジンバブエ)といった実力者たちが顔をそろえた。
2組にはパリ五輪金メダリスト・L.テボゴ(ボツワナ)や今季19秒69をマークしているB.レヴェル(ジャマイカ)、17歳のG.ガウト(豪州)、3組には3連覇中のN.ライルズ(米国)や19秒84を持つT.マカラウ(ジンバブエ)らが名を連ねた。
決勝進出条件は各組2着までと3着以下の記録上位2人。200m準決勝は6日目の18日21時02分から行われる。
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