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女子三段跳・森本麻里子は13m10 予選敗退も大観衆の国立競技場で記録残す/東京世界陸上
女子三段跳・森本麻里子は13m10 予選敗退も大観衆の国立競技場で記録残す/東京世界陸上

女子三段跳予選に出場した森本麻里子

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)4日目

東京世界陸上の4日目のイブニングセッションが行われ、女子三段跳の予選B組に出場した森本麻里子(オリコ)は13m10(+0.5)で総合35位となり、決勝には届かなかった。

1回目は13m10(+0.5)の跳躍を見せ、2回目はファウル。残された最終3回目も13m02(+0.7)に止まり、決勝進出は叶わなかった。

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森本は23年に14m16の日本記録を樹立、23年ブタペスト世界選手権、24年パリ五輪に出場している。5月のアジア選手権では2大会連続となる銅メダルを獲得。世界ランキングで2度目の世界選手権出場を決めていた。

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)4日目 東京世界陸上の4日目のイブニングセッションが行われ、女子三段跳の予選B組に出場した森本麻里子(オリコ)は13m10(+0.5)で総合35位となり、決勝には届かなかった。 1回目は13m10(+0.5)の跳躍を見せ、2回目はファウル。残された最終3回目も13m02(+0.7)に止まり、決勝進出は叶わなかった。 森本は23年に14m16の日本記録を樹立、23年ブタペスト世界選手権、24年パリ五輪に出場している。5月のアジア選手権では2大会連続となる銅メダルを獲得。世界ランキングで2度目の世界選手権出場を決めていた。

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