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走幅跳・津波響樹は7m42で全体36位 2回目以降記録で記録を伸ばせず/東京世界陸上
走幅跳・津波響樹は7m42で全体36位 2回目以降記録で記録を伸ばせず/東京世界陸上

男子走幅跳予選に出場した津波響樹

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)3日目

東京世界陸上3日目のイブニングセッションが行われ、男子走幅跳予選B組に出場した津波響樹(大塚製薬)は7m42(+0.1)のB組17位全体36位で決勝進出はならなかった。

津波は1回目は7m42(+0.1)をマーク。2回目は4m87(+0.1)にとどまると、3回目はファウルと記録を残ることができなかった。

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世界大会は19年ドーハ世界選手権、21年東京五輪と出場。今年は5月のセイコーゴールデングランプリで8m15のセカンドベストをマーク。アジア選手権では6位に入っていた。

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)3日目 東京世界陸上3日目のイブニングセッションが行われ、男子走幅跳予選B組に出場した津波響樹(大塚製薬)は7m42(+0.1)のB組17位全体36位で決勝進出はならなかった。 津波は1回目は7m42(+0.1)をマーク。2回目は4m87(+0.1)にとどまると、3回目はファウルと記録を残ることができなかった。 世界大会は19年ドーハ世界選手権、21年東京五輪と出場。今年は5月のセイコーゴールデングランプリで8m15のセカンドベストをマーク。アジア選手権では6位に入っていた。

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