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2025.08.03
富士北麓ワールドトライアルは雷雨のため大会途中で終了 男子100m決勝は行わず
◇富士北麓ワールドトライアル2025(8月3日/山梨・富士北麓公園「富士山の銘水スタジアム」)
山梨県富士吉田市で開催されていた富士北麓ワールドトライアルは、午後に雷雨に見舞われ、競技途中で中断。大会主催者はその後、安全を最優先し、残りの競技を打ち切ると発表した。
同大会は標高1000m近い準高地にある競技場とあって、午前中から好記録が続出。男子100m予選では桐生祥秀(日本生命)と守祐陽(大東大)が世界選手権の参加標準記録を突破する快走を見せた。
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しかし、女子100m決勝が終わった15時30分ごろから天候が急変。雨に加えて雷鳴も響き始めたため、選手や関係者の安全確保を優先し、男子100mのチャレンジレースおよび決勝の競技は中止となった。
男子100m決勝には日本記録保持者の山縣亮太(セイコー)や小池祐貴(住友電工)、菅野翔唯(東農大二高2群馬)らが出場を予定していた。
◇富士北麓ワールドトライアル2025(8月3日/山梨・富士北麓公園「富士山の銘水スタジアム」)
山梨県富士吉田市で開催されていた富士北麓ワールドトライアルは、午後に雷雨に見舞われ、競技途中で中断。大会主催者はその後、安全を最優先し、残りの競技を打ち切ると発表した。
同大会は標高1000m近い準高地にある競技場とあって、午前中から好記録が続出。男子100m予選では桐生祥秀(日本生命)と守祐陽(大東大)が世界選手権の参加標準記録を突破する快走を見せた。
しかし、女子100m決勝が終わった15時30分ごろから天候が急変。雨に加えて雷鳴も響き始めたため、選手や関係者の安全確保を優先し、男子100mのチャレンジレースおよび決勝の競技は中止となった。
男子100m決勝には日本記録保持者の山縣亮太(セイコー)や小池祐貴(住友電工)、菅野翔唯(東農大二高2群馬)らが出場を予定していた。
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