2025.05.09
5月9日、日本陸連は7月4日から6日まで行われる第109回日本選手権(東京・国立競技場)のタイムテーブル案を発表した。
9月の東京世界選手権の代表選考会を兼ねる今回は、近年併催されてきたU20日本学選手権と切り離し、3日間のスケジュールで実施。2日目の女子ハンマー投を除き、いずれも午後に競技が行われる。
大会初日はトラック、フィールドいずれも14時頃から開始。トラックでは女子5000m、男子3000m障害の決勝後に男子100m準決勝が最終種目として行われる。注目の女子やり投は18時半頃スタート、参加人数次第だが20時頃まで実施される見込みだ。
2日目もトラック種目は14時に始まり、19時前に男女の100m決勝が行われる。最終日は14時頃から16時頃までサブイベント、オープン種目を実施。16時半から選手権種目が始まり、トラックのフィナーレは19時前の女子100mハードルの決勝となった。
また、3日間とも競技終了後に「ウィナーズパレード」を開催することも発表された。
なお、確定版のタイムテーブルは参加選手人数が決まった後の、6月20日に発表するとしている。
日本選手権タイムテーブル案
7月4日 【トラック】 14時ごろ 女子400mハードル予選 女子100m予選 男子110mハードル予選 男子100m予選 女子400m予選 男子400m予備予選 男子5000m予選 女子100m準決勝 男子110mハードル準決勝 女子800m予選 男子800m予選 女子5000m決勝 男子3000m障害決勝 男子100m準決勝 21時ごろ ウィナーズパレード 【フィールド】 14時ごろ 女子棒高跳 14時ごろ 女子円盤投 16時半ごろ 男子円盤投 17時ごろ 女子三段跳 18時ごろ 男子走高跳 18時半ごろ 女子やり投 [adinserter block="4"] 7月5日 【トラック】 14時ごろ 男子200m予備予選 男子400mH予選 女子1500m予選 男子1500m予選 女子100mH予選 女子200m予選 男子200m予選 女子800m決勝 男子800m決勝 男子400m予選 女子400mH決勝 女子400m決勝 女子100mH準決勝 男子110mH決勝 女子100m決勝 男子100m決勝 19時ごろウィナーズパレード 【フィールド】 11時半ごろ 女子ハンマー投 12時半ごろ 男子棒高跳 13時ごろ 男子三段跳 14時ごろ 男子ハンマー投 16時半ごろ 女子走幅跳 16時半ごろ 男子やり投 [adinserter block="4"] 7月6日 【トラック】 16時半ごろ 女子1500m決勝 男子1500m決勝 女子3000mSC決勝 男子400m決勝 男子400mH決勝 女子200m決勝 男子200m決勝 男子5000m決勝 女子100mH決勝 19時ごろウィナーズパレード 【フィールド】 14時ごろ 女子砲丸投 16時ごろ 女子走高跳 16時ごろ 男子走幅跳 16時半ごろ 男子砲丸投RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.31
これが世界メダリストの走り!ケジェルチャが25人ごぼう抜きで30万円ゲット
2025.12.31
棒高跳デュプランティスがジャーナリスト投票2年連続で年間MVP受賞
-
2025.12.30
2025.12.30
城西大が2冠達成!2区・本間香が区間新、順位下げるも7区で再逆転/富士山女子駅伝
-
2025.12.30
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.21
【大会結果】第37回全国高校駅伝・女子(2025年12月21日)
2025.12.21
早大が来春入部選手発表!高校駅伝1区激闘の増子陽太、新妻、本田がそろって加入!
-
2025.12.14
-
2025.12.21
-
2025.12.21
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.31
これが世界メダリストの走り!ケジェルチャが25人ごぼう抜きで30万円ゲット
TBSでオールスター体育祭が放送され、番組内では「オールスター感謝祭」でもおなじみの赤坂5丁目ミニマラソンが行われた。 レースには1991年東京世界選手権男子マラソン金メダリストで65歳になった谷口浩美さん、レジェンドラ […]
2025.12.31
棒高跳デュプランティスがジャーナリスト投票2年連続で年間MVP受賞
国際スポーツプレス協会(AIPS)のアスリート・オブ・ザ・イヤーが12月30日に発表され、男子棒高跳のA.デュプランティス(スウェーデン)が「男子・アスリート・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。 121カ国836人のジャーナ […]
2025.12.31
逆境はねのけ初優勝の城西大「選手たちの思いが強かった」 ルーキー3人が区間賞/富士山女子駅伝
◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、城西大が2時間22分36秒で初 […]
2025.12.31
箱根駅伝 ご当地選手をチェック! 福岡市出身6人が登録 川崎市、新潟市、姫路市、北九州市からも多数エントリー 徳島県から4年ぶり箱根路なるか
2026年1月2、3日に開催される第102回箱根駅伝のスタートまであと2日。12月29日には各チームの区間エントリーも発表された。 今回も登録された21チーム336人全員にアンケートを実施。その回答を元に出身地を都道府県 […]
Latest Issue
最新号
2026年1月号 (12月12日発売)
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳
