明治安田生命が立ち上げた全国の若手アスリート支援を目的とする「地元アスリートプログラム」がクラウドファンディングをスタート。朝日新聞社が運営する「A-port」内にクラウドファンディングページを11月18日に開設した。
このプロジェクトは、「地元の若手アスリートを地域社会全体で応援し、地域の一体感醸成や地域で育つ子どもたちの夢や地元愛を育むことへの貢献を目的」とするもので、出身地域や活動拠点など、「地元」に貢献するという思いを持つアスリートの活動を、クラウドファンディングで支援するもの。
21名のアスリートが登録しており、陸上競技からは男子三段跳・走幅跳の伊藤陸(近大高専/三重・津支社)、女子400mハードルの村上夏美(早大/千葉・成田支社)、女子棒高跳の田中伶奈(香川大/香川・高松支社)が登録している。
伊藤は自身のSNSを通じて「たくさんの人に競技について知ってもらいたいので、これからも頑張っていこうと思います」と綴っている。
明治安田生命「地元アスリート応援プログラム」で選手一覧が紹介されている。
明治安田生命が立ち上げた全国の若手アスリート支援を目的とする「地元アスリートプログラム」がクラウドファンディングをスタート。朝日新聞社が運営する「A-port」内にクラウドファンディングページを11月18日に開設した。
このプロジェクトは、「地元の若手アスリートを地域社会全体で応援し、地域の一体感醸成や地域で育つ子どもたちの夢や地元愛を育むことへの貢献を目的」とするもので、出身地域や活動拠点など、「地元」に貢献するという思いを持つアスリートの活動を、クラウドファンディングで支援するもの。
21名のアスリートが登録しており、陸上競技からは男子三段跳・走幅跳の伊藤陸(近大高専/三重・津支社)、女子400mハードルの村上夏美(早大/千葉・成田支社)、女子棒高跳の田中伶奈(香川大/香川・高松支社)が登録している。
伊藤は自身のSNSを通じて「たくさんの人に競技について知ってもらいたいので、これからも頑張っていこうと思います」と綴っている。
明治安田生命「地元アスリート応援プログラム」で選手一覧が紹介されている。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.11
青学大・原晋監督が最大のライバルに駒大 「勝つ知識、ノウハウを兼ね備える」 箱根V3へ不安材料は「経験者が少ない」
第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 壮行会後に記者会見が行われ、一番のライバル校を問われた原監督は「一番はやはり駒澤大学です。ここ11年 […]
2025.12.11
箱根駅伝V3へ青学大が壮行会 主将・黒田朝日「新たな歴史を作る舞台」 2年連続区間賞・塩出翔太「良い報告ができるように」
第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 お昼休みで多くの学生や教職員が集まるなか、原監督は「シーズン当初は新体制となり、学生たちには『勝つ確 […]
2025.12.10
【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ
第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]
2025.12.10
前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025