2025.03.17
3月15、16日の両日、欧州投てきカップがキプロスで開催され、女子やり投ではA.ヴィラゴシュ(セルビア)が今季世界最高の66m88で優勝した。
ヴィラゴシュは21年、22年にU20世界選手権で2連覇している21歳。自己記録を塗り替え、ナショナルレコードも更新した。
男子円盤投ではブダペスト世界選手権8位のH.ヤンセン(ドイツ)が65m77で制覇。オレゴン世界選手権金メダルのK.チェー(スロベニア)は65m69の2位でのシーズンインとなった。
男子ハンマー投ではパリ五輪銀メダルのB.ハラース(ハンガリー)が78m75でV。男子砲丸投はN.ポンジオ(イタリア)が20m60で、女子砲丸投はパリ五輪8位のJ.インチュデ(ポルトガル)が19m21でそれぞれ優勝した。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2025.07.03
日本選手権初日の競技日程が変更 暑熱対策の一環としてフィールド種目が14時以降開始へ
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権の初日のタイムテーブル変更が発表された。 広告の下にコンテンツが続きます 大会のオープニング種目として女子棒高跳、同 […]
2025.07.03
1500m、5000m出場の田中希実 代表内定とともに「世界陸上で戦うことを意識したレース」を目指す 廣中との対戦「楽しみ」/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権の開幕を控え、前日会見が国立競技場で行われ、女子1500m、5000mに出場する田中希実(New Balance)が […]
2025.07.03
103年ぶり2冠狙う泉谷駿介 世界陸上代表狙い「1日、1日全力でやりきりたい」/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権の開幕を控え、前日会見が国立競技場で行われ、男子110mハードルと走幅跳に出場する泉谷駿介(住友電工)が登壇した。 […]
2025.07.03
サニブラウン股関節上部の骨挫傷明かすも「できる限りの準備をしたい」/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権の開幕を控え、前日会見が国立競技場で行われ、男子100mのサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)が登壇した。 広告 […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会