2025.03.17
3月16日に各地でロードレースが行われ、好記録が続いた。
スペインで開催されたバルセロナマラソンでは、男子はT.デリバ(エチオピア)が2時間4分13秒で、女子はS.チェリモ(ケニア)が2時間19分33秒で優勝を飾った。いずれもコースレコードを塗り替えている。
フランス・リールで行われたリール国際セミマラソン(Semi-Marathon International de Lille – 5km et 10km, Lille)のロード5kmでは、J.グレシエ(フランス)が12分57秒の欧州新で優勝。グレシエは5000mショートトラックでも今年2月に12分54秒92の欧州記録を打ち立てている。
米国で開かれたニューヨークシティハーフマラソンでは、男子はA.キプチュンバ(ケニア)が59分09秒、女子はS.ロケディ(ケニア)が1時間7分04秒でそれぞれ優勝した。女子を制したロケディはパリ五輪マラソン4位の31歳。今回自己新での初優勝となった。
ソウルマラソン(韓国)では男子はH.テクル(エチオピア)が2時間5分42で、女子はB.グデタ(エチオピア)が2時間21分36で制している。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.07.06
世界陸上新規内定は6人 山崎一彦強化委員長「見応えある勝負があった」/日本選手権
-
2025.07.06
-
2025.07.06
-
2025.07.05
-
2025.07.02
-
2025.07.04
2025.06.17
2025中学最新ランキング【男子】
-
2025.06.17
-
2025.06.23
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.07.07
鵜澤飛羽が自己タイの20秒12で3連覇「東京世界選手権は男子200mの決勝を走りたい!」/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子200mは鵜澤飛羽(JAL)が3連覇を達成。2大会連続の世界選手権代表に内定した。 広告の下に […]
2025.07.06
世界陸上新規内定は6人 山崎一彦強化委員長「見応えある勝負があった」/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が3日間にわたって行われた。 広告の下にコンテンツが続きます 今大会で東京世界選手権の新規内定者は、男子200mの鵜 […]
2025.07.06
100mH福部真子は膝の痛み乗り越え3位死守 準決勝12秒75で「欲が出ました」/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が12秒86(-0.4)で初優勝を飾った。 広告の下にコン […]
2025.07.06
100mH・田中佑美「本当に集中していた」悲願の初優勝に「不安を乗り越えられた」/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が12秒86(-0.4)で大会初優勝を飾った。 広告の下に […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会