HOME 駅伝

2025.02.21

ひらまつ病院にニューイヤー駅伝3年連続出走の三田眞司が加入 「チームの最高順位に貢献」
ひらまつ病院にニューイヤー駅伝3年連続出走の三田眞司が加入 「チームの最高順位に貢献」

25年ニューイヤー駅伝で7区を走った三田眞司

ひらまつ病院は2月16日付で、サンベルクスに所属していた三田眞司が加入したと発表した。

29歳の三田は神奈川県出身。光明学園相模原高では3年時に全国都道府県対抗男子駅伝4区9位と力走。国士大では3年時に全日本大学駅伝で3区15位、4年時は箱根駅伝で7区18位だった。

卒業後は埼玉医科大学グループで競技を続け、2021年1月の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)では1区17位。22年からはサンベルクスへ移り、ニューイヤー駅伝で3年連続出走するなどした。自己記録は5000m13分47秒82、10000m27分59秒00、ハーフマラソン1時間2分31秒

広告の下にコンテンツが続きます

チームのSNSを通じて、「駅伝でチームの最高順位に貢献できるように頑張りたいと思います! 個人でもトラック種目の自己ベスト更新を目指します!」などとコメントしている。

ひらまつ病院は5回目の出場となった今年1月のニューイヤー駅伝で24位。09年ベルリン世界選手権5000m代表の上野裕一郎らが所属している。

ひらまつ病院は2月16日付で、サンベルクスに所属していた三田眞司が加入したと発表した。 29歳の三田は神奈川県出身。光明学園相模原高では3年時に全国都道府県対抗男子駅伝4区9位と力走。国士大では3年時に全日本大学駅伝で3区15位、4年時は箱根駅伝で7区18位だった。 卒業後は埼玉医科大学グループで競技を続け、2021年1月の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)では1区17位。22年からはサンベルクスへ移り、ニューイヤー駅伝で3年連続出走するなどした。自己記録は5000m13分47秒82、10000m27分59秒00、ハーフマラソン1時間2分31秒 チームのSNSを通じて、「駅伝でチームの最高順位に貢献できるように頑張りたいと思います! 個人でもトラック種目の自己ベスト更新を目指します!」などとコメントしている。 ひらまつ病院は5回目の出場となった今年1月のニューイヤー駅伝で24位。09年ベルリン世界選手権5000m代表の上野裕一郎らが所属している。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.28

中国陸連にWA加盟連盟賞 世界室内、ダイヤモンドリーグなど開催 競技会、ロードレースには600万人が参加

世界陸連(WA)は11月28日、ワールド・アスレティックス・アワード2025の加盟連盟賞に中国陸連を選出したと発表した。 加盟連盟賞は、年間を通して顕著な功績を挙げ、陸上競技の発展や知名度向上に大きく貢献した加盟連盟を表 […]

NEWS 青学大、國學院大、中大、早大など11校! 4回目を迎える宮古島大学駅伝の出場予定校発表

2025.11.28

青学大、國學院大、中大、早大など11校! 4回目を迎える宮古島大学駅伝の出場予定校発表

「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2026」の実行委員会は、11月20日時点の出場予定校を発表した。 箱根駅伝で総合3連覇を狙う青学大や、前回大会で2連覇を飾った國學院大、全日本大学駅伝2位の中大、出雲駅伝で2位の早大など関 […]

NEWS デフリンピック陸上は金5つ含む11個のメダル獲得 円盤投・湯上剛輝、400m山田真樹ら躍動

2025.11.28

デフリンピック陸上は金5つ含む11個のメダル獲得 円盤投・湯上剛輝、400m山田真樹ら躍動

4年に一度、聴覚障者のための世界規模の総合スポーツ競技大会「デフリンピック」が11月26日に閉幕した。創設100周年の節目で初の日本開催だった今回、日本代表は過去最多となる51個のメダルを獲得した。各会場も盛り上がりを見 […]

NEWS 22年世界陸上走幅跳金メダル・王嘉男 ドーピング陽性反応も嫌疑なし AIUが正式に報告

2025.11.28

22年世界陸上走幅跳金メダル・王嘉男 ドーピング陽性反応も嫌疑なし AIUが正式に報告

世界陸連(WA)の独立不正調査機関「アスリート・インテグリティ・ユニット(AIU)」は11月27日、男子走幅跳でオレゴン世界選手権金メダルを獲得した王嘉男(中国)のドーピング疑惑について、違反はなかったことを確認し、処分 […]

NEWS プロ野球選手・筒香嘉智と陸上界がコラボ スポーツの垣根を超えるクリニックを12月に開催

2025.11.27

プロ野球選手・筒香嘉智と陸上界がコラボ スポーツの垣根を超えるクリニックを12月に開催

11月27日、日本陸連は2024年度から取り組むプロジェクト「RIKUJO JAPAN」の一環として、「~スポーツの垣根を超える~ 2025 TSUTSUGO SPORTS ACADEMY FESTIVAL × RIKU […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top