ニューヨークシティ・ハーフマラソン(米国/3月16日)のエントリーが2月18日、主催のニューヨーク・ロードランナーズ(NYRR)から発表された。
日本からは男子に駒大勢の帰山侑大と村上響、ハーフで日本学生歴代2位の59分32秒を持つリチャード・エティーリ(東京国際大)が名を連ねた。帰山と村上は上位2人がニューヨークシティ・ハーフに招待される昨年11月の上尾シティハーフで2、3位に入っていた。
このほか、海外勢は男子では58分07秒を持つ31歳のA.キプチュンバ(ケニア)や、ハーフの北米記録保持者で昨年8月のパリ五輪マラソン8位のC.マンツ、女子では2022年オレゴン世界選手権のマラソンで3位に入っているL.C・サルピーター(イスラエル)やマラソンで北米記録を持つE.シッソンらが出場を予定している。
大会はブルックリンからマンハッタンへ向かう、プロスペクトパークをスタート、セントラルパークをフィニッシュする21.0975kmで行われる。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
-
2025.06.11
-
2025.06.08
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
2025.05.16
2025高校最新ランキング【女子】
-
2025.05.15
-
2025.05.15
-
2025.05.15
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
6月14日に米国・ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルの男子3000m障害で、小原響(GMOインターネットグループ)が日本歴代8位の8分22秒64をマークした。 大会は世界陸連コンチネンタルツアー・ […]
2025.06.15
3000m障害・青木涼真が8分23秒58で3位!5年連続世界大会出場目指して好走/WAコンチネンタルツアー
男子3000m障害の青木涼真(Honda)が6月14日、オーストリア・ウィーンで行われた「Track Nigh Vienna」に出場し、8分23秒58で3位に入った。 青木は一昨年のU23欧州王者であるA.キヤダ(スペイ […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会