2025.01.17
毎週金曜日更新!?
★月陸編集部★
攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!
第274回「年末年始の風物詩」(白石)
2025年もスタートしました。年末年始はカレンダーの並びが良く、9連休だったこともあり旅行や帰省などを満喫されたのではないでしょうか!?
自分も年末は少しだけ帰省し、忘年会や年明けはロキソニで気分転換、今は来月のリンキン・パーク来日を待ち望んでおります♪
年末年始にかけて、学生スポーツの全国大会が次々にクライマックスを迎えるのが特徴ですよね。
高校駅伝、バスケウィンターカップ、富士山女子駅伝、箱根駅伝、春高バレー、花園――。
そして、先日閉幕した高校サッカーや大学ラグビー選手権。
(国立競技場には高校サッカー史上最多の5万8347人が詰めかけ、秩父宮ラグビー場には1万9035人と神宮外苑がとても賑わっておりました)
これらの大会が終わると共に、成人の日の3連休が終わり、年末年始の特別感は一気に消えようやく通常の日々の勘を取り戻された方も多いのではと感じております。
改めて学生スポーツはドラマが多く、盛り上がりますね!
以前も書かせていただきましたが、単純な競技レベルでいうと、学生よりプロの方が高い場合が圧倒的に多いかと思いますが、プロとはまた一味違う楽しみがあります。
卒業までの時間が決まっている中で純粋に仲間たちと目標達成に向かっていく姿や不完全さがもたらす筋書きのないドラマなど人によって様々かと思います。
学生スポーツは朝から顔を合わせ、同じ教室で同じ授業を受け、みんなで練習に向かい、練習をしたり1日の半分ほどは共にプレーする仲間と一緒にいることが多いかと思います。自然に絆も強くなりプレーの質や熱量などにも反映されてるのかなと個人的に感じました。
陸上界も今年の9月に世界陸上が東京で開催されます。世界中のトップアスリートたちが集まり、陸上競技の最高峰を競い合うこの大会は、見どころ満載で今から注目ですね!
月刊陸上競技 企画営業部 白石(陸上未経験の元広告制作会社出身) 50m:6.60/100m:13.09/遠投:75m(約20年前)スポーツ・音楽・旅行・買い物・アート・美味しいご飯とお酒が好きです。 よろしくお願いいたします。 |
過去の編集部コラムはこちら
第274回「年末年始の風物詩」(白石)
2025年もスタートしました。年末年始はカレンダーの並びが良く、9連休だったこともあり旅行や帰省などを満喫されたのではないでしょうか!? 自分も年末は少しだけ帰省し、忘年会や年明けはロキソニで気分転換、今は来月のリンキン・パーク来日を待ち望んでおります♪ 年末年始にかけて、学生スポーツの全国大会が次々にクライマックスを迎えるのが特徴ですよね。 高校駅伝、バスケウィンターカップ、富士山女子駅伝、箱根駅伝、春高バレー、花園――。 そして、先日閉幕した高校サッカーや大学ラグビー選手権。 (国立競技場には高校サッカー史上最多の5万8347人が詰めかけ、秩父宮ラグビー場には1万9035人と神宮外苑がとても賑わっておりました) これらの大会が終わると共に、成人の日の3連休が終わり、年末年始の特別感は一気に消えようやく通常の日々の勘を取り戻された方も多いのではと感じております。 改めて学生スポーツはドラマが多く、盛り上がりますね! 以前も書かせていただきましたが、単純な競技レベルでいうと、学生よりプロの方が高い場合が圧倒的に多いかと思いますが、プロとはまた一味違う楽しみがあります。 卒業までの時間が決まっている中で純粋に仲間たちと目標達成に向かっていく姿や不完全さがもたらす筋書きのないドラマなど人によって様々かと思います。 学生スポーツは朝から顔を合わせ、同じ教室で同じ授業を受け、みんなで練習に向かい、練習をしたり1日の半分ほどは共にプレーする仲間と一緒にいることが多いかと思います。自然に絆も強くなりプレーの質や熱量などにも反映されてるのかなと個人的に感じました。 陸上界も今年の9月に世界陸上が東京で開催されます。世界中のトップアスリートたちが集まり、陸上競技の最高峰を競い合うこの大会は、見どころ満載で今から注目ですね!月刊陸上競技 企画営業部 白石(陸上未経験の元広告制作会社出身) 50m:6.60/100m:13.09/遠投:75m(約20年前)スポーツ・音楽・旅行・買い物・アート・美味しいご飯とお酒が好きです。 よろしくお願いいたします。 |
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.07.05
2025.07.02
HOKAの新作レーシングシューズ「ROCKET X 3」が7月2日に新登場!
-
2025.07.05
-
2025.07.01
-
2025.06.17
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.07.06
男子三段跳は山下航平が6年ぶりの王座奪還 開催国枠設定記録に到達の16m67で世界陸上出場に望み/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子三段跳は16年リオ五輪代表の山下航平(ANA)が16m67(+0.4)を跳び、19年以来6年ぶ […]
2025.07.06
鵜澤飛羽が200m日本人初19秒台なるか?田中希実が4年連続2冠に挑戦、大激戦の女子100mHなど最終日は決勝ラッシュ/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権の最終日3日目(7月6日)が行われる。 広告の下にコンテンツが続きます 注目は男子200m決勝。3連覇を目指す鵜澤飛 […]
2025.07.06
34歳・新井涼平が今季限りで現役引退へ リオ五輪決勝、オーバートレーニング「喜怒哀楽すべてを経験した競技人生」/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子やり投の新井涼平(スズキ)が“最後の日本選手権”を74m71の8位で終えた。 広告の下にコンテ […]
2025.07.06
男子100m・桐生祥秀が5年ぶり3回目の日本一! 11回目の決勝で自信みなぎる走りを披露/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子100mは桐生祥秀(日本生命)が10秒23(+0.4)で5年ぶり3回目の優勝を遂げた。 広告の […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会