HOME
箱根駅伝
2025.01.03
青学大が9区も逃げる! 2位・駒大は2分21秒差 シード争いは東洋大、帝京大、順大らが激戦/箱根駅伝
箱根駅伝2025 9区通過順位をチェック!
1位 青学大 9.32.52
2位 駒大 +2.21
3位 早大 +8.31
4位 國學院大 +8.31
5位 創価大 +9.43
6位 中大 +10.30
7位 城西大 +10.30
8位 東洋大 +11.55
9位 帝京大 +11.59
10位 順大 +12.05
12位 日体大 +12.31
13位 立教大 +13.35
14位 中央学大 +16.44
15位 法大 +17.50
OP 関東学生連合 +21.04
16位 神奈川大 +21.32
17位 山梨学大 +22.10
18位 専大 +24.51
19位 大東大 +26.03
20位 日大 +27.44
◇第101回箱根駅伝・復路(神奈川・箱根町~東京・大手町/5区間109.6km)
第101回箱根駅伝の復路が行われ、9区は青学大がトップで通過し、2位・駒大との差を2分21秒に広げた。
青学大・田中悠登(4年)が悠々と先頭を逃げた。中盤までは駒大・村上響(2年)に少しずつ差を詰められたが、後半にかけて田中がじわじわと引き離した。
5位でタスキを受けた國學院大・上原琉翔(3年)が快調に飛ばし、9.6kmで早大を捕らえて3位に浮上する。しかし、終盤で上原が脇腹を気にする仕草を見せて、ペースダウン。中継所直前で早大が再逆転した。
創価大が一つ順位を落として5位。中大、桜井優我(3年)が区間トップで好走した城西大がほぼ並ぶかたちで中継し、20年連続シードを目指す東洋大が8位、帝京大が9位、順大が10位で通過した。
11位の東京国際大と順大との差は22秒、日体大が同26秒差、63年ぶりシードを狙う立教大は13位でタスキをつないだ。
また、山梨学大、大東大、日大が繰り上げスタートとなった。
箱根駅伝2025 9区通過順位をチェック!
1位 青学大 9.32.52 2位 駒大 +2.21 3位 早大 +8.31 4位 國學院大 +8.31 5位 創価大 +9.43 6位 中大 +10.30 7位 城西大 +10.30 8位 東洋大 +11.55 9位 帝京大 +11.59 10位 順大 +12.05 [adinserter block="4"] 11位 東京国際大 +12.27 12位 日体大 +12.31 13位 立教大 +13.35 14位 中央学大 +16.44 15位 法大 +17.50 OP 関東学生連合 +21.04 16位 神奈川大 +21.32 17位 山梨学大 +22.10 18位 専大 +24.51 19位 大東大 +26.03 20位 日大 +27.44
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.07.14
東京世界陸上アンバサダーに三段跳3連覇・テイラー氏と100mH2大会金メダルのピアソン氏
-
2025.07.14
-
2025.07.13
-
2025.07.13
2025.06.17
2025中学最新ランキング【男子】
-
2025.06.17
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.07.14
DLロンドン女子5000mに田中希実がエントリー! 男子100mで再びライルズ VS テボゴ アレクナ、マフチフ、ボルらも参戦
7月14日、ダイヤモンドリーグ(DL)第11戦のロンドン大会(英国/7月19日)のエントリーリストが発表され、女子5000mに田中希実(New Balance)が登録された。 田中はこれが今季のDL2戦目。7月上旬の日本 […]
2025.07.14
男子走幅跳・城山正太郎が優勝 400m佐藤風雅は45秒50の4位 世界陸上出場目指し、日本選手が欧米の競技会に出場/WAコンチネンタルツアー
7月13日に欧米各地で世界陸連(WA)コンチネンタルツアーの競技会が行われ、9月の東京世界選手権の出場を目指す日本人選手たちが奮闘した。 カナダで開催されたWAコンチネンタルツアー・シルバーのエドモントン招待では、男子走 […]
2025.07.14
17歳のウィルソンが男子400mで44秒10!自らのU18記録を更新 200mは新鋭・ティーマースが19秒73/WAコンチネンタルツアー
【動画】400m44秒10!ウィルソンの走りをチェック 5レーンの青いユニフォームがウィルソン
2025.07.14
【男子1500m】本田桜二郎(鳥取城北高3)3分43秒23=高校歴代5位
男子1500m 高校歴代10傑をチェック! 3.37.18 佐藤圭汰(洛南3京都) 2021. 7.17 3.38.49 佐藤清治(佐久長聖3長野) 1999. 5.22 3.41.86 兵藤ジュダ(東海大翔洋3静岡) […]
Latest Issue
最新号

2025年8月号 (7月14日発売)
詳報!日本選手権
IH地区大会