HOME 駅伝、大学

2024.11.27

中央学大が警備事業を展開する協和警備保障とスポンサー契約を締結
中央学大が警備事業を展開する協和警備保障とスポンサー契約を締結

10月の箱根駅伝予選会で右胸に協和警備保障の企業ロゴが入ったユニフォームを着て走った中央学大・吉田礼志

中央学大は11月27日、駅伝部のSNSを更新し、協和警備保障(千葉市)とスポンサー契約を結んだと発表した。

SNSでは川崎勇二監督と協和警備保障の小宮武之社長が、ユニフォームを持つ写真を掲載。ユニフォームシャツの右胸に同社のロゴが入っている。

協和警備保障は今年創業50周年を迎える警備会社。商業施設、工場、マンション、病院・オフィスなどの施設常駐警備を主な事業としている。

広告の下にコンテンツが続きます

スポーツ団体などへの協賛活動にも取り組んでおり、アメリカンフットボールチーム・IBMのパートナー、 サッカーJ3のアスルクラロ沼津のスタジアムパートナーなどを務めている。陸上関係では千葉陸協、神奈川陸協、沖縄陸協などに協賛している。

中央学大は来年の箱根駅伝に2年連続24回目の出場を果たす。

中央学大は11月27日、駅伝部のSNSを更新し、協和警備保障(千葉市)とスポンサー契約を結んだと発表した。 SNSでは川崎勇二監督と協和警備保障の小宮武之社長が、ユニフォームを持つ写真を掲載。ユニフォームシャツの右胸に同社のロゴが入っている。 協和警備保障は今年創業50周年を迎える警備会社。商業施設、工場、マンション、病院・オフィスなどの施設常駐警備を主な事業としている。 スポーツ団体などへの協賛活動にも取り組んでおり、アメリカンフットボールチーム・IBMのパートナー、 サッカーJ3のアスルクラロ沼津のスタジアムパートナーなどを務めている。陸上関係では千葉陸協、神奈川陸協、沖縄陸協などに協賛している。 中央学大は来年の箱根駅伝に2年連続24回目の出場を果たす。

協和警備保障と契約した中央学大のSNSをチェック!

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

PR

2025.11.18

国内外のレースでトップアスリートたちが好記録を樹⽴! On「Cloudboom Strike」日本長距離界のホープ・篠原倖太朗がその魅力を語る

スイスのスポーツブランド「On(オン)」が昨夏に発売したマラソンレースに特化したレーシングシューズ「Cloudboom Strike(クラウドブーム ストライク)」の人気が止まらない。 抜群の履き心地、通気性、サポート力 […]

NEWS 中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V

2025.11.18

中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V

中国の総合スポーツ競技会の第15回全国運動会の陸上競技が11月17日、広東省広州市で行われ、女子100mでは16歳の陳妤頡が11秒10(+0.7)でこの種目で最年少優勝した。この記録はU18世界歴代4位タイ、U20アジア […]

NEWS クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

2025.11.17

クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

一般社団法人日本実業団陸上競技連合は11月17日、全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城/11月23日)における「クマ対応」を発表した。 頻発するクマによる被害を鑑みての対応。松島町の文化交流館前のスタート地点 […]

NEWS 長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

2025.11.17

長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

日本陸連は11月17日、新たな協賛企業として、スポーツ施設総合建設業の長谷川体育施設(本社・東京都世田谷区/仁ノ平俊和社長)が決定したと発表した。11月からの契約で、カテゴリーとしては「オフィシャルサポーティングカンパニ […]

NEWS 男子は東京世界陸上5000m11位のキプサング、女子はアメバウが制覇 そろってツアー2勝目/WAクロカンツアー

2025.11.17

男子は東京世界陸上5000m11位のキプサング、女子はアメバウが制覇 そろってツアー2勝目/WAクロカンツアー

世界陸連(WA)クロスカントリーツアー・ゴールドの第4戦「クロス・インターナショナル・デ・ソリア」が11月16日、スペイン北部のソリアで開催され、男子(8km)はM.キプサング(ケニア)が23分10秒で優勝した。 キプサ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top