2024.09.27
毎週金曜日更新!?
★月陸編集部★
攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!
第259回「涙」(船越陽一郎)
漫画『北斗の拳』の中で、「宿敵」と書いて「とも」と読む描写がありましたが、この撮影の瞬間 正にその事が頭を過ぎりました。
ライバルであり、同志であり、きっと背負ってきたものも近いものがあるのかもしれませんね。二人とも涙が止まりませんでした・・・。
何か感動的な事を書きたいと思っていましたが、彼女たちに対してその取り繕った言葉は無粋だなと思いましたので、やめる事にしました。
彼女たちが復活出来たのかどうかは、正直 私には わかりません・・・。
ただ、再び上り始めた一歩目は 思いのほか力強く 力がみなぎっていることと、すぐ隣に同志がいる事がわかったので また 以前よりも更に上っていけるのではないでしょうか。
やはり、「悔し涙」を撮るより「うれし涙」を撮る方が 気持ちが晴れますね!
船越陽一郎(ふなこし・よういちろう) 月刊陸上競技写真部 1974年12月生まれ 172cm ○0kg 福岡県春日市出身 小学生の時に身体が弱く 喘息持ちだったため、鍛えるためにラグビーを始め「走れば治る」が口癖のドSのコーチに肉体改造される。大学までラグビーを続けるも卒業と同時に引退。何を思ったか社会人でボクシングを始める。戦績 3戦3敗(3KO負け) 秘密兵器の左フックを編み出すも、秘密のまま引退。なんじゃかんじゃあって現在に至る。 |
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第259回「涙」(船越陽一郎)
漫画『北斗の拳』の中で、「宿敵」と書いて「とも」と読む描写がありましたが、この撮影の瞬間 正にその事が頭を過ぎりました。 ライバルであり、同志であり、きっと背負ってきたものも近いものがあるのかもしれませんね。二人とも涙が止まりませんでした・・・。
船越陽一郎(ふなこし・よういちろう) 月刊陸上競技写真部 1974年12月生まれ 172cm ○0kg 福岡県春日市出身 小学生の時に身体が弱く 喘息持ちだったため、鍛えるためにラグビーを始め「走れば治る」が口癖のドSのコーチに肉体改造される。大学までラグビーを続けるも卒業と同時に引退。何を思ったか社会人でボクシングを始める。戦績 3戦3敗(3KO負け) 秘密兵器の左フックを編み出すも、秘密のまま引退。なんじゃかんじゃあって現在に至る。 |
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