HOME ニュース、海外

2020.10.17

【海外】19歳・キプリモが58分49秒の大会新で優勝/世界ハーフマラソン選手権
【海外】19歳・キプリモが58分49秒の大会新で優勝/世界ハーフマラソン選手権

10月17日にポーランド・グディーニャで行われた世界ハーフマラソン選手権の男子は、19歳のJ.キプリモ(ウガンダ)が58分49秒の大会新記録で優勝。ウガンダにこの大会初のタイトルをもたらした。

キプリモは最初の5000mを14分20秒で通過。15kmから20kmまで13分37秒に上げ、ラストの1.0975kmは2分54秒でカバーし、K.カンディエ(ケニア)との競り合いを制した。

広告の下にコンテンツが続きます

18年のU20世界選手権10000m2位など実績を持つキプリモ。今季は9月のダイヤモンドリーグ・ローマ大会3000mを7分26秒64の今季世界最高で制している。

10月17日にポーランド・グディーニャで行われた世界ハーフマラソン選手権の男子は、19歳のJ.キプリモ(ウガンダ)が58分49秒の大会新記録で優勝。ウガンダにこの大会初のタイトルをもたらした。 キプリモは最初の5000mを14分20秒で通過。15kmから20kmまで13分37秒に上げ、ラストの1.0975kmは2分54秒でカバーし、K.カンディエ(ケニア)との競り合いを制した。 18年のU20世界選手権10000m2位など実績を持つキプリモ。今季は9月のダイヤモンドリーグ・ローマ大会3000mを7分26秒64の今季世界最高で制している。
       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.06.22

ディーン元気 今季初大台の80m20!シーズンベストで日本選手権に弾み/WAコンチネンタルツアー

世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのクオルタネゲームズ(フィンランド)が行われ、男子やり投にディーン元気(ミズノ)が出場した。 気温の低いコンディションのなか、ディーンは3回目にシーズンベストとなる77m83 […]

NEWS 男子100m渡邊隆喜が10秒39!県大会の雪辱果たすV 女子100mは松本真奈が前田さくら抑える/IH中国

2025.06.22

男子100m渡邊隆喜が10秒39!県大会の雪辱果たすV 女子100mは松本真奈が前田さくら抑える/IH中国

広島インターハイ出場を懸けた中国地区大会の2日目が行われ、男子100mでは渡邊隆喜(広島国際学院3)が大会記録および自己記録を更新する10秒39(+1.3)で優勝を飾った。 レースは広島県大会優勝者の荒谷匠人(近大東広島 […]

NEWS 清水空跳 悪条件ものともせず100m10秒39!阪真琴は女子400mHも制して3冠/IH北信越

2025.06.22

清水空跳 悪条件ものともせず100m10秒39!阪真琴は女子400mHも制して3冠/IH北信越

◇インターハイ北信越地区大会(6月19~22日/福井・福井県営陸上競技場)3日目 広島インターハイを懸けた北信越大会の3日目が行われ、男子100mでは、昨年のインターハイ2位で今年5月に10秒20をマークしている清水空跳 […]

NEWS 女子4×100mRは中京大中京が45秒83で制す! 2位・宇治山田商も好タイム連発 男子走高跳・海野颯人が2m07の自己新/IH東海

2025.06.22

女子4×100mRは中京大中京が45秒83で制す! 2位・宇治山田商も好タイム連発 男子走高跳・海野颯人が2m07の自己新/IH東海

◇インターハイ東海地区大会(6月20日~22日/三重・三重交通G スポーツの杜 伊勢)2日目 広島インターハイ出場を懸けた東海地区大会の2日目が行われ、女子4×100mリレーでは、昨年の全国優勝校・中京大中京(愛知)が4 […]

NEWS 志學館大が4時間16分37秒88で初出場を決める! 女子は福岡大が出場権獲得/全日本大学駅伝九州地区選考会

2025.06.21

志學館大が4時間16分37秒88で初出場を決める! 女子は福岡大が出場権獲得/全日本大学駅伝九州地区選考会

◇全日本大学駅伝九州地区選考会(6月21日/福岡大) 第56回全日本大学駅伝九州地区選考会が行われ、志學館大が4時間16分37秒88で初出場を決めた。 広告の下にコンテンツが続きます 強化に着手している志學館大は、すべて […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会