世界最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)第10戦・ロンドン大会が行われ、女子やり投の北口榛花(JAL)は4位だった。
パリ五輪前のラストマッチとなる今大会。北口は1回目に60m50、2回目に62m69と記録伸ばす。ただ、マッケンジー・リトル(豪州)が1回目から自己新の66m27を放ちリードする。
その後、北口は思うような投げができずファウルが続く。3位となって迎えていた5回目には62m07をスロー。しかし、5回目にアドリアナ・ヴァルガス(セルビア)が65m58のナショナルレコードで2位に浮上。北口は4位に下がり、トップ3だけが6回目に進める『ファイナルスリー』に届かず4位で試技を終えた。
北口は22年のDLパリで初出場・初優勝を飾ってから、前回のモナコ大会(優勝)まで通算8勝を誇り、一度もトップ3から外れたことがなかった。悔しい結果となったが、身体の状態はモナコで65mオーバーを放っているように確実に上向いている。本番はパリ五輪。こうした経験をバネにできる強さが北口にはある。
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