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駅伝
2024.07.06
新潟大が3大会連続15回目の本大会出場権を獲得! 中戸元貴が快走 信州大と1秒50の接戦/全日本大学駅伝北信越選考会
秩父宮賜杯第56回全日本大学駅伝の北信越地区選考会は7月6日、長野市営陸上競技場で行われ、新潟大が4時間15分44秒92で3大会連続15回目の本大会出場を決めた。
選考会には6校が参加し、10000mのレースを3組実施。各校最大10人まで出走でき、上位8人の合計タイムで出場枠「1」を争った。
1組は三林明弥が31分39秒65、2組は田中悠貴が32分40秒77でトップに立つなど3大会ぶりの返り咲きを狙う信州大がやや優位にレースを運んでいたものの、最終組で10000m29分08秒73を持つエースの中戸元貴が快走。2位に30秒近い大差をつける全体トップの30分03秒75でフィニッシュした。信州大と1秒50の僅差で新潟大が突破した。
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また、同時開催となった全日本大学女子駅伝の北信越地区選考会では新潟医療福祉大が13回連続となる出場権を獲得している。
全日本大学駅伝は11月3日に名古屋・熱田神宮をスタートし、三重・伊勢神宮をフィニッシュとする8区間106.8kmで行われる。
秩父宮賜杯第56回全日本大学駅伝の北信越地区選考会は7月6日、長野市営陸上競技場で行われ、新潟大が4時間15分44秒92で3大会連続15回目の本大会出場を決めた。
選考会には6校が参加し、10000mのレースを3組実施。各校最大10人まで出走でき、上位8人の合計タイムで出場枠「1」を争った。
1組は三林明弥が31分39秒65、2組は田中悠貴が32分40秒77でトップに立つなど3大会ぶりの返り咲きを狙う信州大がやや優位にレースを運んでいたものの、最終組で10000m29分08秒73を持つエースの中戸元貴が快走。2位に30秒近い大差をつける全体トップの30分03秒75でフィニッシュした。信州大と1秒50の僅差で新潟大が突破した。
また、同時開催となった全日本大学女子駅伝の北信越地区選考会では新潟医療福祉大が13回連続となる出場権を獲得している。
全日本大学駅伝は11月3日に名古屋・熱田神宮をスタートし、三重・伊勢神宮をフィニッシュとする8区間106.8kmで行われる。
全日本大学駅伝北信越選考会の成績をチェック!
1位 新潟大 4時間15分44秒92 2位 信州大 4時間15分46秒42 3位 金沢学大 4時間21分22秒27 4位 富山大 4時間29分46秒42 5位 新潟医療福祉大 4時間30分44秒47 6位 金沢大 4時間44分15秒45RECOMMENDED おすすめの記事
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