HOME 駅伝

2020.10.11

【駅伝】早大・中谷雄飛が28分19秒27の自己新/トラックゲームズinTOKOROZAWA
【駅伝】早大・中谷雄飛が28分19秒27の自己新/トラックゲームズinTOKOROZAWA


台風の影響で1日順延され10月11日に行われたトラックゲームズinTOKOROZAWAの対校戦男子10000mで、早大の中谷雄飛が28分19秒27の自己新をマークし、学生トップとなった。中谷は日本インカレ10000m16位(30分34秒01)から復調。同期の太田直希も28分19秒76の好記録で2位に入った。

また、対校5000mは小袖英人(明大)が13分46秒56をマークしてトップ、2位には東洋大ルーキーの松山和希が13分48秒80で続いた。

広告の下にコンテンツが続きます

この対校戦は出雲駅伝が新型コロナウイルスの影響により中止となったことを受け、早大、東洋大、明大、創価大の4校による実戦の場として早大の織田幹雄記念陸上競技場で行われた。

台風の影響で1日順延され10月11日に行われたトラックゲームズinTOKOROZAWAの対校戦男子10000mで、早大の中谷雄飛が28分19秒27の自己新をマークし、学生トップとなった。中谷は日本インカレ10000m16位(30分34秒01)から復調。同期の太田直希も28分19秒76の好記録で2位に入った。 また、対校5000mは小袖英人(明大)が13分46秒56をマークしてトップ、2位には東洋大ルーキーの松山和希が13分48秒80で続いた。 この対校戦は出雲駅伝が新型コロナウイルスの影響により中止となったことを受け、早大、東洋大、明大、創価大の4校による実戦の場として早大の織田幹雄記念陸上競技場で行われた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.04.18

Onから人気のサポートランニングシューズがアップデート!「Cloudrunner 2」が4月18日より発売開始

スイスのスポーツブランド「On(オン)」および、オン・ジャパンは、サポート性や快適性が進化した第2世代の「Cloudrunner 2(クラウドランナー 2)」を、4月18日からOn オフィシャルオンラインショップ、On […]

NEWS U20アジア選手権・女子100mの山形愛羽、女子400mHの瀧野未来が出場辞退

2024.04.18

U20アジア選手権・女子100mの山形愛羽、女子400mHの瀧野未来が出場辞退

日本陸連は4月18日、ドバイで行われるU20アジア選手権(4月24~27日)の日本代表で女子100mの山形愛羽(福岡大)、女子400mハードルの瀧野未来(立命大)が出場を辞退すると発表した。 昨年のインターハイの女子10 […]

NEWS ナイキが13人のトップアスリートと“未来のシューズ”を構想 A.I.Rプロジェクトが新たな可能性を拡大

2024.04.18

ナイキが13人のトップアスリートと“未来のシューズ”を構想 A.I.Rプロジェクトが新たな可能性を拡大

ナイキは4月18日、同社のシューズを手がけるデザイナーと13人のトップアスリートがタッグを組み、未来の可能性を描くプロダクトを構想するプロジェクトを発表。アスリートたちの意見を盛り込んだ大胆なフットウェアを発表した。 ナ […]

NEWS 中京大中京高前顧問の北村肇氏が日本福祉大の総合コーチ就任「東海学生の競技レベルを引き上げたい」

2024.04.18

中京大中京高前顧問の北村肇氏が日本福祉大の総合コーチ就任「東海学生の競技レベルを引き上げたい」

3月まで中京大中京高(愛知)陸上競技部の顧問を務めていた北村肇氏が、4月10日付で日本福祉大学(本部・愛知県美浜町)陸上競技部の指導者として総合コーチに就任した。 北村氏は愛知県出身の65歳。中京高(現・中京大中京高)3 […]

NEWS 茨城・つくば市に待望の陸上競技場が2027年に完成予定 上郷高校跡地に建設

2024.04.18

茨城・つくば市に待望の陸上競技場が2027年に完成予定 上郷高校跡地に建設

茨城県つくば市は2027年度に陸上競技場をオープンさせる基本計画をとりまとめ、市内に待望の陸上競技場が完成する目処が立った。 市内で公認競技会を開ける競技場が筑波大の陸上競技場のみであり、「スポーツ推進計画」において20 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年5月号 (4月12日発売)

2024年5月号 (4月12日発売)

パリ五輪イヤー開幕!

page top