HOME 高校

2024.06.05

男子400mH木村公響が52秒97! 女子400mリレー・添上は47秒07 男女棒高跳で好記録/IH奈良県大会
男子400mH木村公響が52秒97! 女子400mリレー・添上は47秒07 男女棒高跳で好記録/IH奈良県大会

23年U18大会男子棒高跳3位の長野董也

7月の福岡インターハイに向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱い戦いを繰り広げている。

奈良県大会は5月31日~6月2日で行われる予定だったが、雷雨のため1日順延となり3日までの4日間の日程で開催された。

広告の下にコンテンツが続きます

男子400mハードルは木村公響(王寺工3)が52秒97と2位に2秒差以上つけ優勝。従来の大会記録を10年ぶりに0.72秒更新するもので、男子では今大会唯一の大会新記録となった。

男子中長距離では全国高校駅伝常連校の智辯カレッジ勢が活躍。800m、1500m、5000mと5000m競歩の優勝を飾った。800mは2年生の熊本春来が1分56秒71でトップ、1年生ルーキーの井上誠士郎が1分57秒45で2位と続き、ワンツー・フィニッシュを達成している。1500mでも山本聖琉(3年)が3分58秒72で制し、5000mでは和田拓真(3年)が14分48秒43で1位となった。

フィールドは棒高跳の長野董也(王寺工3)が5m02の自己新で圧勝。やり投では瀧本啓介(十津川2)が60m75で1位、増谷洋輝(十津川3)が59m95で2位と十津川勢が上位を占めている。

女子では伝統校、添上が短距離種目で強さを発揮。100mで1、3、4位。200mと400mで表彰台独占と出場選手全員が近畿大会への出場権を手にした。2年生の市川遥南は100m(12秒45/-0.7)と200m(25秒03/+1.0)と勝負強さを発揮した。400mは吉田小晏(3年)が57秒71で優勝している。

100m、200mで入賞した4人で組んだ4×100mリレーは47秒07と圧倒的なタイムを叩きだし、1997年に同校が出した大会記録(47秒36)を31年ぶりに更新。強豪ひしめく近畿に向けて弾みとした。

棒高跳でも西前瑶(添上3)が3m60と県高校タイ、大会新の3m60でトップとなったほか、円盤投では矢野結衣(添上3)が44m26と好投している。総合優勝争いは男女ともに添上が制覇。男子は1点差での接戦をものにし、各種目で上位入賞を果たした女子は246点を叩きだし圧勝した。

近畿大会は6月13日から4日間、ヤンマースタジアム長居・ヤンマーフィールド長居で行われる。

7月の福岡インターハイに向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱い戦いを繰り広げている。 奈良県大会は5月31日~6月2日で行われる予定だったが、雷雨のため1日順延となり3日までの4日間の日程で開催された。 男子400mハードルは木村公響(王寺工3)が52秒97と2位に2秒差以上つけ優勝。従来の大会記録を10年ぶりに0.72秒更新するもので、男子では今大会唯一の大会新記録となった。 男子中長距離では全国高校駅伝常連校の智辯カレッジ勢が活躍。800m、1500m、5000mと5000m競歩の優勝を飾った。800mは2年生の熊本春来が1分56秒71でトップ、1年生ルーキーの井上誠士郎が1分57秒45で2位と続き、ワンツー・フィニッシュを達成している。1500mでも山本聖琉(3年)が3分58秒72で制し、5000mでは和田拓真(3年)が14分48秒43で1位となった。 フィールドは棒高跳の長野董也(王寺工3)が5m02の自己新で圧勝。やり投では瀧本啓介(十津川2)が60m75で1位、増谷洋輝(十津川3)が59m95で2位と十津川勢が上位を占めている。 女子では伝統校、添上が短距離種目で強さを発揮。100mで1、3、4位。200mと400mで表彰台独占と出場選手全員が近畿大会への出場権を手にした。2年生の市川遥南は100m(12秒45/-0.7)と200m(25秒03/+1.0)と勝負強さを発揮した。400mは吉田小晏(3年)が57秒71で優勝している。 100m、200mで入賞した4人で組んだ4×100mリレーは47秒07と圧倒的なタイムを叩きだし、1997年に同校が出した大会記録(47秒36)を31年ぶりに更新。強豪ひしめく近畿に向けて弾みとした。 棒高跳でも西前瑶(添上3)が3m60と県高校タイ、大会新の3m60でトップとなったほか、円盤投では矢野結衣(添上3)が44m26と好投している。総合優勝争いは男女ともに添上が制覇。男子は1点差での接戦をものにし、各種目で上位入賞を果たした女子は246点を叩きだし圧勝した。 近畿大会は6月13日から4日間、ヤンマースタジアム長居・ヤンマーフィールド長居で行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.13

クレイ・アーロン竜波は800m4位! 1分44秒98で日本人7年ぶりの入賞!/全米学生選手権

第104回全米学生選手権(6月10日~13日/現地時間)の3日目がオレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで行われ、男子800m決勝でクレイ・アーロン竜波(ペンシルベニア州立大)が1分44秒98のセカンドベストで4位に […]

NEWS ハンマー投・鈴木雅人が60m42で地元V!女子走高跳・渡邊栞里、男子400ⅿ・笠間尚輝は2連覇達成/IH北関東

2026.06.13

ハンマー投・鈴木雅人が60m42で地元V!女子走高跳・渡邊栞里、男子400ⅿ・笠間尚輝は2連覇達成/IH北関東

◇インターハイ北関東地区大会(6月12~15日/茨城県那珂市・水戸信用金庫スタジアム)1日目 滋賀インターハイを懸けた北関東地区大会の1日目が行われ、男子ハンマー投では鈴木雅人(東洋大牛久3茨城)が、2投目に自身初の60 […]

NEWS 400m砂川響介が47秒45でV!「IHは都高校記録で優勝を」女子400mはバログン快勝/IH南関東

2026.06.13

400m砂川響介が47秒45でV!「IHは都高校記録で優勝を」女子400mはバログン快勝/IH南関東

◇インターハイ南関東地区大会(6月12~15日/水戸信用金庫スタジアム(笠松運動公園陸上競技場))1日目 滋賀インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の1日目が行われ、男子400mは自己ベスト47秒02を持つ砂川響介(明大 […]

NEWS 山本有真が5000m14分59秒89で初V! 北口榛花は逆転で5度目の優勝 新たに計6人が代表内定/日本選手権

2026.06.13

山本有真が5000m14分59秒89で初V! 北口榛花は逆転で5度目の優勝 新たに計6人が代表内定/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手の1日目が行われ、新たに6人の選手がアジア大会代表に内定した。 広告の下にコンテンツが続きます 女子 […]

NEWS 100m・山縣亮太は準決勝敗退 「根本的に見直していきたい」 今季最速の小池祐貴も届かず/日本選手権

2026.06.12

100m・山縣亮太は準決勝敗退 「根本的に見直していきたい」 今季最速の小池祐貴も届かず/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手の1日目が行われ、100m準決勝で山縣亮太(セイコー)が10秒25(+0.2)の3組6着、小池祐貴( […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top