◇金栗記念選抜陸上中長距離大会2024(4月13日/熊本・えがお健康スタジアム)
日本グランプリシリーズ開幕戦の金栗記念が行われ、女子800mは久保凛(東大阪大敬愛高2大阪)が田中希実(New Balance)を抑えて、2分05秒35で優勝を飾った。
スタートから勢いよく飛び出すと、オープンレーンに入るところでトップに立ちレースの主導権を握った久保。400m地点で後方からポジションを上げた田中が久保をかわして残り300mでスパートを仕掛けて引き離しにかかったが、久保これに食らいついた。
久保はホームストレートでギアを入れ替え、ラスト50mで田中を逆転するとそのままリードを拡大してフィニッシュ。3月29日に出したばかりの自己記録(2分05秒13)に迫るセカンドベストで日本グランプリ初勝利を手にした。
世界選手権代表の田中を抑える殊勲の優勝に、「最初からリズムの良い走りで200mを通過でき、最後もしっかり粘ることができた」と久保。「たくさん試合に出て、自己記録の更新や高校記録(2分02秒57)を狙っていきたい」と、シーズン早々からの好走に笑顔を見せた。
女子800m高2歴代5傑をチェック!
2.05.03 川田朱夏(東大阪大敬愛・大阪) 2016. 8. 1 2.05.30 徳田由美子(埼玉栄・埼玉) 1990. 9.28 2.05.35 久保凛(東大阪大敬愛・大阪) 2024. 4.13 2.05.36 塩見綾乃(京都文教・京都) 2016. 8. 1 2.05.69 竹澤涼子(鶴崎工・大分) 1996.10.16 2.05.79 橋本歩(日高・和歌山) 2000. 6.17RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.30
日本陸連 今年のインターハイ主催決定 7日間開催で調整、全中なども主催決める
-
2026.04.30
-
2026.04.29
-
2026.04.29
-
2026.04.29
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.29
-
2026.04.29
-
2026.04.25
-
2026.04.25
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.07
-
2026.04.29
Latest articles 最新の記事
2026.04.30
木南記念のクラウドファンディングを実施「世界から大阪へ!大阪から世界へ!」 リターンにはフィニッシュライン特別観覧席も
5月10日に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催される第13回木南記念に向けて、主催の大阪陸協がクラウドファンディングを実施している。 木南記念は日本グランプリシリーズのほか、世界陸連(WA)のコンチネンタルツアー・ブロン […]
2026.04.30
【学生長距離Close-upインタビュー】関東インカレ1部3位の東海大・中野純平 得意のロード力で「ガンガン攻める走りを」
学生長距離Close-upインタビュー 中野 純平 Nakano Junpei 東海大3年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。57回目は、東海大 […]
2026.04.30
富士通・中村風馬が現役引退 帝京大時代に箱根2区出走 「マラソンを走って競技を終えることができて幸せ」
富士通は4月30日、同日付で男子長距離の中村風馬が現役を引退することを発表した。 中村は滋賀県出身の26歳。中学時代から近畿大会に出場するなど活躍し、草津東高を経て18年に帝京大に進学する。大学2年目の関東インカレ(2部 […]
2026.04.30
100mH田中佑美 冬季練習の成果を感じる優勝「記録を出せるところで出したい」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が13秒03(-0.9)で優勝を果たした。 広告の下にコンテンツが続きます 決勝では1回目 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか