◇第35回U20選抜競歩(2月18日/兵庫県神戸市・六甲アイランド)
日本選手権20km競歩と併催された第35回U20選抜競歩(10km)は、男子は逢坂草太朗(川西緑台高3兵庫)が41分21秒で、女子は谷純花(金沢学院大)が46分49秒の大会新記録でそれぞれ優勝した。
昨年は5000mでインターハイと国体の2冠を果たしている逢坂。「10月くらいから右足の甲を痛めていて自信がなかったです」と言うが、「2、3kmくらいからは徐々に上げて先頭の少し後ろにはつけてラストまで待てました」と冷静にレースを運んだ。
今年の最大目標は夏のU20世界選手権(リマ・ペルー)で、「どんどん調子を上げて出るからには金メダルを狙いたいです」と話した。
元々、長距離をしていた谷。昨年の夏にケガをし、リハビリを兼ねて競歩を始めた。「最初は動きもまったくわからなかった」ところから、持ち味のピッチを生かし、初の10km、わずか半年で“日本一”に輝いた。
「優勝できるなんてまったく思っていなかったです」と目をまん丸にし、「まだこれからどんな大会に出るかもわかりません。長距離の練習もしながらどっちも両立させていきたいです」と話した。
3連覇を狙った大山藍(鹿児島女高3)は5位。「思っていた以上に調子が悪かったです。3月に高校生として出る大会もあるので、ぶつけたい」と語った。
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