
日本陸連は、10月1日から3日にかけて行われる第104回日本選手権(新潟・デンカビッグスワンスタジアム)の欠場者について発表。男子100mに出場を予定していた山縣亮太(セイコー)が欠場することがわかった。
山縣は昨年肺気胸を患い、冬には足首を故障。復活を期す今季は8月のセイコー・ゴールデングランプリに出場したものの本調子とはいかず予選敗退に終わっていた。所属先は「右膝に違和感および痛みがあるため」と理由を明かし、10月18日の田島紀念も欠場し、シーズンを終えて来季に備えるとしている。
他には、男子400mのウォルシュ・ジュリアン(富士通)、1500mの戸田雅稀(サンベルクス)、森田佳祐(小森コーポレーション)、女子100mの世古和(CRANE)、髙橋萌木子(ワールドウィング)、走高跳の髙橋渚(日大)が欠場。先の日本選手権・七種競技で右膝を故障したヘンプヒル恵(アトレ)も100mハードルと走幅跳で出場予定だったが欠場となった。
※9月29日12時時点
日本陸連は、10月1日から3日にかけて行われる第104回日本選手権(新潟・デンカビッグスワンスタジアム)の欠場者について発表。男子100mに出場を予定していた山縣亮太(セイコー)が欠場することがわかった。
山縣は昨年肺気胸を患い、冬には足首を故障。復活を期す今季は8月のセイコー・ゴールデングランプリに出場したものの本調子とはいかず予選敗退に終わっていた。所属先は「右膝に違和感および痛みがあるため」と理由を明かし、10月18日の田島紀念も欠場し、シーズンを終えて来季に備えるとしている。
他には、男子400mのウォルシュ・ジュリアン(富士通)、1500mの戸田雅稀(サンベルクス)、森田佳祐(小森コーポレーション)、女子100mの世古和(CRANE)、髙橋萌木子(ワールドウィング)、走高跳の髙橋渚(日大)が欠場。先の日本選手権・七種競技で右膝を故障したヘンプヒル恵(アトレ)も100mハードルと走幅跳で出場予定だったが欠場となった。
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