HOME 大学

2024.02.03

「UNIVAS AWARDS 2023-24」の優秀賞に早大・菖蒲敦司、新潟医療福祉大・木村玲奈らが選出 最優秀賞は3月に発表
「UNIVAS AWARDS 2023-24」の優秀賞に早大・菖蒲敦司、新潟医療福祉大・木村玲奈らが選出 最優秀賞は3月に発表

UNIVAS AWARDSの優秀選手に選ばれた菖蒲敦司と木村玲奈

UNIVAS(大学スポーツ協会)は2月1日、『UNIVAS AWARDS 2023-24』の受賞者を発表した。

UNIVAS AWARDSは、「競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげ、当協会の理念の体現に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生、OB・OG、指導者、団体を選出し、大学スポーツ全体の活性化につなげることを目的」とし、加盟大学・加盟競技団体から表彰される。

広告の下にコンテンツが続きます

陸上関係者では男子で文武両道を実践し、他の模範となる運動部学生を表彰する「マン・オブ・ザ・イヤー」の優秀賞には茅野智裕(鹿児島大)、菖蒲敦司(早大)、田中廉治郎(新潟医療福祉大)の3人が選出。女子の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」は木村玲奈(新潟医療福祉大)とパラ陸上の中川 もえ(宮崎大/西池AC)が選ばれた。

「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」には藏重みう(甲南大)と力丸楓(名城大)が優秀選手となったほか、「スポーツマンシップ・オブ・ザ・イヤー」は吉川稜基(環太平洋大)、運動部学生や運動部を支える活躍をした学生を表彰する「サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー」は増木祐斗(環太平洋大)が選ばれている。

『UNIVAS AWARDS 2023-24』は3月11日に表彰式を行い、優秀賞受賞者のなかから最優秀賞が発表される。

UNIVAS(大学スポーツ協会)は2月1日、『UNIVAS AWARDS 2023-24』の受賞者を発表した。 UNIVAS AWARDSは、「競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげ、当協会の理念の体現に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生、OB・OG、指導者、団体を選出し、大学スポーツ全体の活性化につなげることを目的」とし、加盟大学・加盟競技団体から表彰される。 陸上関係者では男子で文武両道を実践し、他の模範となる運動部学生を表彰する「マン・オブ・ザ・イヤー」の優秀賞には茅野智裕(鹿児島大)、菖蒲敦司(早大)、田中廉治郎(新潟医療福祉大)の3人が選出。女子の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」は木村玲奈(新潟医療福祉大)とパラ陸上の中川 もえ(宮崎大/西池AC)が選ばれた。 「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」には藏重みう(甲南大)と力丸楓(名城大)が優秀選手となったほか、「スポーツマンシップ・オブ・ザ・イヤー」は吉川稜基(環太平洋大)、運動部学生や運動部を支える活躍をした学生を表彰する「サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー」は増木祐斗(環太平洋大)が選ばれている。 『UNIVAS AWARDS 2023-24』は3月11日に表彰式を行い、優秀賞受賞者のなかから最優秀賞が発表される。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.04.29

3000m障害・三浦龍司 パリ五輪内定は持ち越しも8分22秒07で制し「勝負に勝つという意味では良かった」/織田記念

◇第58回織田幹雄記念(4月29日/ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリシリーズG1の織田記念が行われ、男子3000m障害は三浦龍司(SUBARU)が8分22秒07で優勝した。昨年のブダペスト世界選手権6位のた […]

NEWS 東京五輪代表・青山華依が涙の復活 チャレンジレースから決勝へ「レース経験を戻していきたい」/織田記念

2024.04.29

東京五輪代表・青山華依が涙の復活 チャレンジレースから決勝へ「レース経験を戻していきたい」/織田記念

◇第58回織田幹雄記念(4月29日/ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリシリーズG1の織田記念が行われ、女子100mはハリス・ジョージア(豪州)が11秒57(±0)で優勝した。日本人トップの2位に石川優(青学大 […]

NEWS 女子100mH・田中佑美が混戦抜け出し13秒00でV 「しっかり流れに乗れた」/織田記念

2024.04.29

女子100mH・田中佑美が混戦抜け出し13秒00でV 「しっかり流れに乗れた」/織田記念

◇第58回織田幹雄記念(4月29日/ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリG1の織田記念が行われ、12秒台のベストを持つ日本人5人が出場した女子100mハードルは、ブタペスト世界選手権代表の田中佑美(富士通)が1 […]

NEWS 110mH村竹ラシッドが13秒29!社会人デビューもフィニッシュ後転倒で「2年連続ヒヤヒヤ」/織田記念

2024.04.29

110mH村竹ラシッドが13秒29!社会人デビューもフィニッシュ後転倒で「2年連続ヒヤヒヤ」/織田記念

◇第58回織田幹雄記念(4月29日/ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリG1の織田記念が行われ、男子110mハードルは村竹ラシッド(JAL)が13秒29(-0.6)をマークして制した。 広告の下にコンテンツが続 […]

NEWS 【大会結果】第58回織田幹雄記念(2024年4月29日)

2024.04.29

【大会結果】第58回織田幹雄記念(2024年4月29日)

【大会結果】第58回織田幹雄記念(2024年4月29日/ホットスタッフフィールド広島) グランプリ ●男子 100m   守祐陽(大東大)    10秒26(+0.7) 1500m  G.アブラハム(阿見AC) 3分39 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年5月号 (4月12日発売)

2024年5月号 (4月12日発売)

パリ五輪イヤー開幕!

page top