HOME 国内

2024.01.30

青梅マラソンにパリ五輪代表の赤﨑暁、一山麻緒が出場! 金子伊吹、松永伶、武田和馬、小野隆一朗らも30kmに挑戦
青梅マラソンにパリ五輪代表の赤﨑暁、一山麻緒が出場! 金子伊吹、松永伶、武田和馬、小野隆一朗らも30kmに挑戦

青梅マラソンにエントリーした赤﨑暁と一山麻緒

第56回青梅マラソンの主催者は1月30日、大会の招待選手を発表し、今夏のパリ五輪マラソン代表に内定している赤﨑暁(九電工)と一山麻緒(資生堂)が出場することが明らかになった。

青梅マラソンは1967年にスタート。当初から30kmのレースが行われ、多くのトップ選手が出場してきた。2004年には野口みずきが優勝を飾り、その年のアテネ五輪で金メダルを獲得している。

赤﨑は昨年10月のMGCで2位に食い込み、初の五輪代表に内定。その後はニューイヤー駅伝、都道府県対抗男子駅伝などに出場し、五輪に向けて調整を続ける。

広告の下にコンテンツが続きます

同じくMGCで女子2位に入った一山も1月21日の奥球磨ロードレース(ハーフマラソン)で優勝を飾り、好調をアピールした。

このほか、招待選手として学生の金子伊吹(駒大)、松永伶(法大)、武田和馬(法大)、小野隆一朗(帝京大)が出場。女子は、前回1時間44分59秒で優勝した福居紗希(三井住友海上)がエントリーされている。

大会は2月18日の午前11時30分にスタート。スペシャルスターターは読売ジャイアンツ前監督の原辰徳さんが務める。

第56回青梅マラソンの主催者は1月30日、大会の招待選手を発表し、今夏のパリ五輪マラソン代表に内定している赤﨑暁(九電工)と一山麻緒(資生堂)が出場することが明らかになった。 青梅マラソンは1967年にスタート。当初から30kmのレースが行われ、多くのトップ選手が出場してきた。2004年には野口みずきが優勝を飾り、その年のアテネ五輪で金メダルを獲得している。 赤﨑は昨年10月のMGCで2位に食い込み、初の五輪代表に内定。その後はニューイヤー駅伝、都道府県対抗男子駅伝などに出場し、五輪に向けて調整を続ける。 同じくMGCで女子2位に入った一山も1月21日の奥球磨ロードレース(ハーフマラソン)で優勝を飾り、好調をアピールした。 このほか、招待選手として学生の金子伊吹(駒大)、松永伶(法大)、武田和馬(法大)、小野隆一朗(帝京大)が出場。女子は、前回1時間44分59秒で優勝した福居紗希(三井住友海上)がエントリーされている。 大会は2月18日の午前11時30分にスタート。スペシャルスターターは読売ジャイアンツ前監督の原辰徳さんが務める。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.11

青学大・原監督「バーディー×2」駒大・藤田監督「4本の柱」総合力の「上握り10貫」など指揮官たちが“前哨戦”/箱根駅伝トークバトル

「第102回箱根駅伝トークバトル」が12月10日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた。 前回優勝校の青学大・原晋監督、同2位の駒大・藤田敦史監督、同3位の國學院大・前田康弘監督、同4位でトークバトル初登場の早大・花田 […]

NEWS 【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ

2025.12.10

【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ

第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]

NEWS 前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝

2025.12.10

前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上 […]

NEWS 15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝

2025.12.10

15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回4位の早大は「5強」の一角として、15年ぶり優勝をしっかりと視界に捉える。 就任4年目を迎えた花田勝彦駅伝監督は、今年度で […]

NEWS 99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝

2025.12.10

99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 全日本大学駅伝で2位を占めた中大は、前回5位からの躍進を期す。藤原正和監督は「いいチームができました」と胸を張って語る。 1年 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top