HOME 国内

2024.01.26

MGC5位の松下菜摘「天満屋のルーティンをこなしてきた」名門で培った力ぶつける/大阪国際女子マラソン前々日会見
MGC5位の松下菜摘「天満屋のルーティンをこなしてきた」名門で培った力ぶつける/大阪国際女子マラソン前々日会見

23年MGCで5位の松下菜摘

未来の日本代表目指して! ネクストヒロイン枠の選手コメントをチェック!

小林香菜(前橋市陸協)
来年から実業団に入って環境が大きく変わるので、いい区切りとなるレース、そして来年へのいいスタートになるようなレースにしたい。今後はマラソンを中心に世界の舞台を走りたい。

広告の下にコンテンツが続きます

鈴木杏奈(大阪芸大)
初めての経験なので、しっかりとチャレンジすることが一番の目標。私の目指すところの一つは和歌山県記録の2時間30分を切ることなので、そこを目指したい。実業団入りに向けて、大学ではできなかった一つ上の世界を経験したい。

北川星瑠(大阪芸大)
昨年8月のワールドユニバーシティゲームズで優勝することができて、その時に初めて「また世界で戦いたい」と思った。マラソンで世界で戦うために、ここで自分の可能性を見つけたい。初マラソンなので、どんな結果になるかわからないが、最高の目標を2実感28分に設定して、最低でも2時間30分でまとめたい

古原夏音(大阪芸大)
前回も選んでいただいたが、直前のインフルエンザで欠場。その悔しさを晴らしたい。実業団ではマラソン中心に走りたいと思っているので、自分の力をまずここで知ることが今回の目標。

1月28日に行われる第43回大阪国際女子マラソンの前々日会見が行われ、国内招待選手たちが本番への抱負を語った。 昨年10月のパリ五輪代表選考レース・マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で5位に入った松下菜摘(天満屋)。目標は「最低でも自己ベスト更新」と、2年間のこの大会で出した2時間23分05秒からの躍進を誓った。 MGC後は「(レース中に)転倒などいろいろとアクシデントがあったけど、終わってからそれほどダメージがなかった」ことから、「積み重なった力を、そのまま近い大会に出ようと思って大阪を選んだ」という。 岡山出身で玉野光南高、環太平洋大を経て、地元の名門チームに入った29歳。「簡単に出られる大会ではない」と常々考えている五輪選考レースに挑むことは、「入社した時には考えていなかった」。今は、五輪代表入りへ必須となるMGCファイナルチャレンジ設定記録「2時間21分41秒」の突破を「チャンスがあれば、タイミングが合えば」と言えるまでになった。 前田穂南を含め、5人の五輪代表を出してきた「天満屋のルーティンをこなしてきた」と言う松下は、「距離的な不安はないと思います」。加えて、トレーナーに指導を受けてウエイトトレーニングにも取り組み、「持ち味の足腰が強化できた」とも語る。 先輩の前田ら強豪ぞろいの中で、名門で過ごした7年で「培ってきたもの」をぶつける。 大会は1月28日、大阪市のヤンマースタジアム長居を発着とした42.195kmのコースで、パリ五輪マラソン代表の3枠目を懸けたMGCファイナルチャレンジの女子1戦目を兼ねて行われる。 パリ五輪マラソン代表の女子は、MGCで優勝した鈴木優花(第一生命グループ)と2位の一山麻緒(資生堂)が内定済み。残り1枠はMGC3位の細田あい(エディオン)と、ファイナルチャレンジ1戦目の大阪国際、2戦目の名古屋ウィメンズ(3月10日)のレース結果から選出。大阪、名古屋の2レースでファイナルチャレンジ設定記録「2時間21分41秒」を突破した選手がいた場合、その中で最も速かった選手が代表に内定する。記録突破者がいない場合は細田が代表をつかむ。 スタートは12時15分。カンテレ・フジテレビ系で12時から全国ネット生中継される。TVerのライブ配信も予定されている。
未来の日本代表目指して! ネクストヒロイン枠の選手コメントをチェック! 小林香菜(前橋市陸協) 来年から実業団に入って環境が大きく変わるので、いい区切りとなるレース、そして来年へのいいスタートになるようなレースにしたい。今後はマラソンを中心に世界の舞台を走りたい。 鈴木杏奈(大阪芸大) 初めての経験なので、しっかりとチャレンジすることが一番の目標。私の目指すところの一つは和歌山県記録の2時間30分を切ることなので、そこを目指したい。実業団入りに向けて、大学ではできなかった一つ上の世界を経験したい。 北川星瑠(大阪芸大) 昨年8月のワールドユニバーシティゲームズで優勝することができて、その時に初めて「また世界で戦いたい」と思った。マラソンで世界で戦うために、ここで自分の可能性を見つけたい。初マラソンなので、どんな結果になるかわからないが、最高の目標を2実感28分に設定して、最低でも2時間30分でまとめたい 古原夏音(大阪芸大) 前回も選んでいただいたが、直前のインフルエンザで欠場。その悔しさを晴らしたい。実業団ではマラソン中心に走りたいと思っているので、自分の力をまずここで知ることが今回の目標。

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.03.11

埼玉医大グループに小澤心羽が加入 「応援よろしくお願いいたします」

【画像】埼玉医大グループに加入した小澤心羽 【チーム情報】 本日3月11日付けの新加入選手のお知らせいたします。 ・新規加入選手 #小澤心羽 チーム、個人の目標達成に向け精進して参りますので応援よろしくお願いいたします。 […]

NEWS 日本インカレの大会要項が発表 標準記録は前回と同じ フィールド種目にも最大出場人数を設定

2026.03.09

日本インカレの大会要項が発表 標準記録は前回と同じ フィールド種目にも最大出場人数を設定

日本学生陸上競技連合は3月9日、第95回日本インカレ(9月5日~7日/神奈川・日産スタジアム)の大会要項を発表した。 前回大会からは参加資格にいくつか変更が加えられ、フィールド種目にもトラック種目と同様に最大出場人数が設 […]

NEWS カールストレームがハーフ競歩で1時間24分58秒 女子はインガがガルシア・レオンに先着/WA競歩ツアー

2026.03.09

カールストレームがハーフ競歩で1時間24分58秒 女子はインガがガルシア・レオンに先着/WA競歩ツアー

世界陸連(WA)競歩ツアー・ゴールドのドゥンディスカ50が、3月7日にスロバキアで開催され、男子ハーフマラソン競歩ではブダペスト世界選手権20km競歩銀メダルのP.カールストレーム(スウェーデン)が1時間24分58秒で優 […]

NEWS シマンスキが60mH7秒37の今季世界最高タイ 女子砲丸投スキルダー20m69の自己タイV/WA室内ツアー

2026.03.09

シマンスキが60mH7秒37の今季世界最高タイ 女子砲丸投スキルダー20m69の自己タイV/WA室内ツアー

3月6日、世界陸連(WA)室内ツアー・シルバーのISTAF室内がドイツ・ベルリンで開催され、男子60mハードルではJ.シマンスキ(ポーランド)が今季世界最高タイの7秒37で優勝した。シマンスキは。24年世界室内選手権のこ […]

NEWS 箱根駅伝3年連続9度目Vの青学大に盛岡大附・古川陽樹、須磨学園・藤岡孝太郎ら11人の新入生が加入!

2026.03.09

箱根駅伝3年連続9度目Vの青学大に盛岡大附・古川陽樹、須磨学園・藤岡孝太郎ら11人の新入生が加入!

2026年の青学大の新入生をチェック! 古川陽樹(盛岡大附・岩手)13.58.62 藤岡孝太郎(須磨学園・兵庫)14.07.76 新見春陽(世羅・広島)14.10.62 寺内頼(拓大一・東京)14.12.08 栗林凛太朗 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年3月号 (2月14日発売)

2026年3月号 (2月14日発売)

別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝

page top