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2024.01.26

全日本実業団ハーフのエントリー発表 男子は世界選手権代表西山和弥、ニューイヤー1区区間賞の太田直希ら 女子は樺沢和佳奈が出場
全日本実業団ハーフのエントリー発表 男子は世界選手権代表西山和弥、ニューイヤー1区区間賞の太田直希ら 女子は樺沢和佳奈が出場

全日本実業団ハーフにエントリーした太田直希、西山和弥、樺沢和佳奈

日本実業団陸上競技連合は1月26日、第52回全日本実業団ハーフマラソン(2月11日/山口・維新みらいふスタジアム発着)を発表。男子321人、女子74人がエントリーした。

男子は前回大会で上位に入った近藤亮太(三菱重工)、茂木圭次郎(旭化成)、難波天(トーエネック)の3人が招待選手として出場。このほか、昨年のブダペスト世界選手権のマラソンに日本代表として出場した西山和弥(トヨタ自動車)や1月のニューイヤー駅伝で1区区間賞を獲得した太田直希(ヤクルト)、1時間1分07秒の坂東剛(大阪ガス)、MGC出場の木村慎(Honda)、西研人(大阪ガス)などが名を連ねた。

女子は招待選手として昨年2位の吉薗栞(天満屋)、同3位の逸木和香菜(九電工)、同6位の唐沢ゆり(九電工)がエントリー。一般参加では12月の日本選手権10000mで31分45秒19の自己新で5位に入った樺沢和佳奈(三井住友海上)が大学1年以来6年ぶりのハーフマラソンに挑戦する。

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また、女子10kmの部には森智香子、佐々木梨七の積水化学勢や、川口桃佳(ユニクロ)など49人がエントリーした。

日本実業団陸上競技連合は1月26日、第52回全日本実業団ハーフマラソン(2月11日/山口・維新みらいふスタジアム発着)を発表。男子321人、女子74人がエントリーした。 男子は前回大会で上位に入った近藤亮太(三菱重工)、茂木圭次郎(旭化成)、難波天(トーエネック)の3人が招待選手として出場。このほか、昨年のブダペスト世界選手権のマラソンに日本代表として出場した西山和弥(トヨタ自動車)や1月のニューイヤー駅伝で1区区間賞を獲得した太田直希(ヤクルト)、1時間1分07秒の坂東剛(大阪ガス)、MGC出場の木村慎(Honda)、西研人(大阪ガス)などが名を連ねた。 女子は招待選手として昨年2位の吉薗栞(天満屋)、同3位の逸木和香菜(九電工)、同6位の唐沢ゆり(九電工)がエントリー。一般参加では12月の日本選手権10000mで31分45秒19の自己新で5位に入った樺沢和佳奈(三井住友海上)が大学1年以来6年ぶりのハーフマラソンに挑戦する。 また、女子10kmの部には森智香子、佐々木梨七の積水化学勢や、川口桃佳(ユニクロ)など49人がエントリーした。

全日本実業団ハーフマラソンの主なエントリー選手

男子 近藤亮太(三菱重工) 茂木圭次郎(旭化成) 難波天(トーエネック) 坂東剛(大阪ガス) 西山和弥(トヨタ自動車) 住田優範(愛知製鋼) 中村高洋(京セラ鹿児島) 向晃平(マツダ) 土井大輔(黒崎播磨) 菊地駿弥(中国電力) [adinserter block="4"]坂本佳太(愛知製鋼) 西研人(大阪ガス) 中村大成(富士通) 竹内竜真(NDソフト) 中西大翔(旭化成) 伊豫田達弥(富士通) 内田隼太(トヨタ自動車) 富安央(愛三工業) 木村慎(Honda) 飯田貴之(富士通) [adinserter block="4"]藤川拓也(中国電力) 鈴木塁人(SGホールディングス) 四釜峻佑(ロジスティード) 太田直希(ヤクルト) 湊谷春紀(NTT西日本) 齋藤椋(旭化成) 藤曲寛人(トヨタ自動車九州) 久保和馬(西鉄) 設楽悠太(西鉄) [adinserter block="4"]女子 吉薗栞(天満屋) 逸木和香菜(九電工) 唐沢ゆり(九電工) 飛田凜香(第一生命グループ) 西谷沙綾(大塚製薬) 福良郁美(大塚製薬) 櫻川響晶(第一生命グループ) 中島紗弥(エディオン) 立迫志穂(天満屋) [adinserter block="4"]杉浦穂乃加(ニトリ) 加藤綾華(ユニクロ) 工藤杏華(エディオン) 藤田正由加(ルートインホテルズ) 西原加純(シスメックス) 樺沢和佳奈(三井住友海上) 西村美月(天満屋) 前田梨乃(岩谷産業) 山ノ内みなみ(しまむら) [adinserter block="4"]酒井美玖(肥後銀行) 田村紀薫(日立) 高橋優菜(しまむら) 田崎優理(シスメックス)

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