HOME 駅伝

2024.01.22

来年3月に大阪・関西万博開催記念 EXPO EKIDEN 2025を開催 参加チームは実業団と学生を予定「今まで見たことがない駅伝をとおして大阪を熱く盛り上げる」

朝日放送ホールディングス(大阪市福島区)は1月22日、来年3月16日に大阪・関西万博記念 EXPO EKIDEN 2025を開催すると発表した。

来年4月13日から半年間にわたって開催される大阪・関西万博を盛り上げることが目的。発表によると、コースは1970年の大阪万博会場だった吹田市の万博記念公園をスタートし、大阪市内をとおって、夢洲(大阪・関西万博会場地)周辺をフィニッシュとする予定。詳細は調整中としている。

出場チームは実業団・大学から合計20チーム程度。全国ネットで中継を行う予定だ。

広告の下にコンテンツが続きます

朝日放送ホールディングスでは、「1970年から2025年へ、日本で初めて開催された大阪万博から55年の時を経て再び大阪・関西の地で大規模博が開催されます。 この記念すべき年に大阪・関西万博を応援するため今まで見たことがない駅伝レースを通して、大阪を熱く盛りあげていきます」としている。

朝日放送ホールディングス(大阪市福島区)は1月22日、来年3月16日に大阪・関西万博記念 EXPO EKIDEN 2025を開催すると発表した。 来年4月13日から半年間にわたって開催される大阪・関西万博を盛り上げることが目的。発表によると、コースは1970年の大阪万博会場だった吹田市の万博記念公園をスタートし、大阪市内をとおって、夢洲(大阪・関西万博会場地)周辺をフィニッシュとする予定。詳細は調整中としている。 出場チームは実業団・大学から合計20チーム程度。全国ネットで中継を行う予定だ。 朝日放送ホールディングスでは、「1970年から2025年へ、日本で初めて開催された大阪万博から55年の時を経て再び大阪・関西の地で大規模博が開催されます。 この記念すべき年に大阪・関西万博を応援するため今まで見たことがない駅伝レースを通して、大阪を熱く盛りあげていきます」としている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.09.17

やり投・長沼元は74m70で予選36位にとどまる 最終調整で腰に痛み「力んでしまった」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)5日目 東京世界陸上5日目のイブニングセッションが行われ、男子やり投予選B組に出場した長沼元(スズキ)は74m70で組17位、全体36位で決勝進出はならなかった。 今季は自 […]

NEWS 鵜澤飛羽は1組5レーン ベドナレク、オガンドらパリ五輪入賞者と同組 200m準決勝スタートリスト発表/東京世界陸上

2025.09.17

鵜澤飛羽は1組5レーン ベドナレク、オガンドらパリ五輪入賞者と同組 200m準決勝スタートリスト発表/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場) 東京世界陸上6日目のイブニングセッションで行われる男子200m準決勝のスタートリストが発表され、予選6組を20秒39(±0)の3着で通過した鵜澤飛羽(JAL)は1組5レー […]

NEWS 200m・飯塚翔太は20秒64で予選組6着 地元開催に「この雰囲気で準決勝に立てていたら」/東京世界陸上

2025.09.17

200m・飯塚翔太は20秒64で予選組6着 地元開催に「この雰囲気で準決勝に立てていたら」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)5日目 東京世界選手権5日目のイブニングセッションが行われ、男子200m予選1組に出場した飯塚翔太(ミズノ)は20秒64(-0.2)で6着となり、準決勝進出はならなかった。 […]

NEWS 棒高跳ムーンが4m90でイシンバイェワ超えの3連覇!モリスとの白熱の米国対決制す/東京世界陸上

2025.09.17

棒高跳ムーンが4m90でイシンバイェワ超えの3連覇!モリスとの白熱の米国対決制す/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)5日目 東京世界陸上5日目のイブニングセッションが行われ、女子棒高跳はケイティ・ムーン(米国)が4m90で史上初の3連覇を達成した。 白熱の好勝負となった。その主役となった […]

NEWS 200m・水久保漱至は今季ベスト20秒51も予選敗退 「根本的な力が足りないと肌で感じた」/東京世界陸上

2025.09.17

200m・水久保漱至は今季ベスト20秒51も予選敗退 「根本的な力が足りないと肌で感じた」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)5日目 東京世界陸上5日目のイブニングセッションが行われ、男子200m予選3組に出場した水久保漱至(宮崎県スポ協)は20秒51(-0.3)の7着で、準決勝進出はならなかった […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年10月号 (9月9日発売)

2025年10月号 (9月9日発売)

【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/

page top