HOME 国内、大学

2024.01.11

東洋大24年度新入生を発表!400m平川慧、400mH下田隼人、競歩・逢坂草太朗のIH王者、都大路1区の松井海斗、宮崎優ら加入
東洋大24年度新入生を発表!400m平川慧、400mH下田隼人、競歩・逢坂草太朗のIH王者、都大路1区の松井海斗、宮崎優ら加入

松井と平川

東洋大が2024年度の入学予定選手を発表した。

短距離ブロックには、昨年の北海道インターハイ王者から男子400mの平川慧(コザ・沖縄)、男子400mハードルの下田隼人(豊川・愛知)が加入。他にも、インターハイ男子100m3位の菅野凌平(いわき光洋・福島)、同200m2位の向井悠汰(中京大中京・愛知)、7位の津田伊万(洛南・京都)が入る予定だ。短距離ブロックは9人が運動部優秀選手入試によって合格した。

箱根駅伝で4位になった長距離ブロックも有力選手がそろう。全国高校駅伝1区で2位の松井海斗(埼玉栄・埼玉)、3位の宮崎優(東洋大牛久・茨城)が入部予定。仙台育英(宮城)の主将・杉浦蒼太、同2区と4区で区間上位の陳内紫音と藤本祐輔ら、14名となる。これまで日本代表を輩出してきた競歩にも、インターハイ男子5000m競歩のチャンピオン、逢坂草太朗(川西緑台・兵庫)、同5位の西秋克海(滋賀学園・滋賀)も入る。

広告の下にコンテンツが続きます

これまでインカレ戦線や駅伝はもちろん、各ブロックで世界へと羽ばたく選手がいる鉄紺軍団。新時代を担う有力選手のこれからの成長にも注目が集まる。

東洋大が2024年度の入学予定選手を発表した。 短距離ブロックには、昨年の北海道インターハイ王者から男子400mの平川慧(コザ・沖縄)、男子400mハードルの下田隼人(豊川・愛知)が加入。他にも、インターハイ男子100m3位の菅野凌平(いわき光洋・福島)、同200m2位の向井悠汰(中京大中京・愛知)、7位の津田伊万(洛南・京都)が入る予定だ。短距離ブロックは9人が運動部優秀選手入試によって合格した。 箱根駅伝で4位になった長距離ブロックも有力選手がそろう。全国高校駅伝1区で2位の松井海斗(埼玉栄・埼玉)、3位の宮崎優(東洋大牛久・茨城)が入部予定。仙台育英(宮城)の主将・杉浦蒼太、同2区と4区で区間上位の陳内紫音と藤本祐輔ら、14名となる。これまで日本代表を輩出してきた競歩にも、インターハイ男子5000m競歩のチャンピオン、逢坂草太朗(川西緑台・兵庫)、同5位の西秋克海(滋賀学園・滋賀)も入る。 これまでインカレ戦線や駅伝はもちろん、各ブロックで世界へと羽ばたく選手がいる鉄紺軍団。新時代を担う有力選手のこれからの成長にも注目が集まる。

東洋大の24年度新入生一覧をチェック!

●短距離ブロック 菅野凌平(いわき光洋・福島) 100m・200m 中川穂泉(佐世保西・長崎) 100m 津田伊万(洛南・京都)  100m・200m 向井悠汰(中京大中京・愛知) 100m・200m 平川慧(コザ・沖縄) 200m・400m 小幡天優(自由が丘・福岡) 200m・400m 白畑健太郎(米沢中央・山形) 400m 宮本櫂(富士東・静岡) 400m 下田隼人(豊川・愛知)  400mH [adinserter block="4"] ●長距離ブロック 杉浦蒼太(仙台育英・宮城) 馬場アンジェロ光(学法石川・福島) 宮崎優(東洋大牛久・茨城) 松井海斗(埼玉栄・埼玉) 迎暖人(拓大一・東京) 内堀勇(巨摩・山梨) 陳内紫音(小林・宮崎) 藤本祐輔(小林・宮崎) 永井孝明(洛北・京都) 山口千皓(開志国際・新潟) 小川隼登(三本木農・青森) 逢坂草太朗(川西緑台・兵庫) 西秋克海(滋賀学園・滋賀) 津田彩翔(滋賀学園・滋賀)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.10.17

青森山田10年連続男女V 男子は2時間5分27秒で31回目の都大路 女子は1時間10分08秒で33連覇/青森県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた青森県高校駅伝が10月17日、青森市の新青森県総合運動公園陸上競技場を発着点とする周辺周回コースで行われ、青森山田が10年連続の男女Vを遂げた。男子(7区間42.195km)は2時間5分27秒 […]

NEWS 花巻東がオール区間賞で4連覇 男子は一関学院2時間9分53秒で2年連続34回目のV/岩手県高校駅伝

2025.10.17

花巻東がオール区間賞で4連覇 男子は一関学院2時間9分53秒で2年連続34回目のV/岩手県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた岩手県高校駅伝が10月16日、花巻市特設高校駅伝コースで行われ、女子(5区間21.0975km)は花巻東が1時間13分13秒で4年連続16回目の優勝を果たした。男子(7区間42.195km)は […]

NEWS 後藤大樹が300mH再びU18日本新の35秒44! 中盤にアクシデント「34秒台を目標にしていた」/U18・16大会

2025.10.17

後藤大樹が300mH再びU18日本新の35秒44! 中盤にアクシデント「34秒台を目標にしていた」/U18・16大会

◇第19回U18・第56回U16大会(10月17~19日/三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場)1日目 U18・U16大会の第1日目が行われ、U18男子300mハードル決勝は後藤大樹(洛南高1京都)が35秒44で優勝し、 […]

NEWS 日本陸連キャリア支援プログラムの第6期受講生が決定 佐々木哲、大西勧也ら9名

2025.10.17

日本陸連キャリア支援プログラムの第6期受講生が決定 佐々木哲、大西勧也ら9名

日本陸連は10月17日、主に大学アスリートを対象としたキャリアサポート支援の「ライフスキルトレーニングプログラム」の第6期受講生を発表した。 今回決まった受講生は9名。男子3000m障害で今年のアジア選手権4位に入賞した […]

NEWS ヴィンセント、池田耀平が故障のため欠場 近藤、飯田、森井らも調整不良のためキャンセル/東京レガシーハーフ

2025.10.17

ヴィンセント、池田耀平が故障のため欠場 近藤、飯田、森井らも調整不良のためキャンセル/東京レガシーハーフ

10月19日に行われる東京レガシーハーフマラソンの主催者は10月17日、招待選手の男子でイェゴン・ヴィンセント(Honda)、池田耀平(Kao)が欠場することを発表した。いずれも故障が理由という。 このほか、エリート男子 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top