HOME 駅伝、箱根駅伝

2024.01.03

大東大は9年ぶりシード獲得!真名子監督就任2年目「伝統戻ってきた」/箱根駅伝
大東大は9年ぶりシード獲得!真名子監督就任2年目「伝統戻ってきた」/箱根駅伝

10位でシード権を獲得した大東大。6区・佐竹勇樹は区間4位でチームに貢献した

◇第100回箱根駅伝(東京・大手町←→神奈川・箱根町/10区間217.1km)

第100回箱根駅伝が行われ、予選会トップの大東大は11時間00分42秒で10位。91回大会(2015年)の10位以来、9年ぶりのシード権獲得を果たした。

広告の下にコンテンツが続きます

4区を終えた時点で14位。苦しい展開となったが、かつて総合優勝4回を誇り、“山の大東”の異名を取ったチームらしく、5区で菊地駿介(4年)が区間4位の走りで往路8位。仙台育英高時代に、現監督の真名子圭監督の教え子で全国高校駅伝優勝時のキャプテンだった菊地の快走だった。

さらに6区でも佐竹勇樹(4年)が区間4位。シード権に大きく近づいた。ところが、「一時はどうなることかと真っ白になった」と真名子監督が言うように、8区でピーター・ワンジルがまさかの区間23位。シード圏外へと押しやられた。

それでも、9区・大谷章紘(3年)、10区・佐々木真人(3年)が区間9、7位と力走。再浮上して10位を死守した。

真名子監督は「ホッとしています。9、10区に感謝したい」と安堵の表情。「シード権獲得と一緒に、ようやく伝統が戻ってきた」と言い、次は上位入賞を目指していく。

◇第100回箱根駅伝(東京・大手町←→神奈川・箱根町/10区間217.1km) 第100回箱根駅伝が行われ、予選会トップの大東大は11時間00分42秒で10位。91回大会(2015年)の10位以来、9年ぶりのシード権獲得を果たした。 4区を終えた時点で14位。苦しい展開となったが、かつて総合優勝4回を誇り、“山の大東”の異名を取ったチームらしく、5区で菊地駿介(4年)が区間4位の走りで往路8位。仙台育英高時代に、現監督の真名子圭監督の教え子で全国高校駅伝優勝時のキャプテンだった菊地の快走だった。 さらに6区でも佐竹勇樹(4年)が区間4位。シード権に大きく近づいた。ところが、「一時はどうなることかと真っ白になった」と真名子監督が言うように、8区でピーター・ワンジルがまさかの区間23位。シード圏外へと押しやられた。 それでも、9区・大谷章紘(3年)、10区・佐々木真人(3年)が区間9、7位と力走。再浮上して10位を死守した。 真名子監督は「ホッとしています。9、10区に感謝したい」と安堵の表情。「シード権獲得と一緒に、ようやく伝統が戻ってきた」と言い、次は上位入賞を目指していく。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.04.30

富士通・中村風馬が現役引退 帝京大時代に箱根2区出走 「マラソンを走って競技を終えることができて幸せ」

富士通は4月30日、同日付で男子長距離の中村風馬が現役を引退することを発表した。 中村は滋賀県出身の26歳。中学時代から近畿大会に出場するなど活躍し、草津東高を経て18年に帝京大に進学する。大学2年目の関東インカレ(2部 […]

NEWS 100mH田中佑美 冬季練習の成果を感じる優勝「記録を出せるところで出したい」/織田記念

2026.04.30

100mH田中佑美 冬季練習の成果を感じる優勝「記録を出せるところで出したい」/織田記念

◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が13秒03(-0.9)で優勝を果たした。 広告の下にコンテンツが続きます 決勝では1回目 […]

NEWS 地元出身・山本匠真100mGP初優勝 110mH泉谷駿介貫禄V、大学1年の古賀2位 山元日本歴代7位/織田記念

2026.04.30

地元出身・山本匠真100mGP初優勝 110mH泉谷駿介貫禄V、大学1年の古賀2位 山元日本歴代7位/織田記念

◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子100mは地元出身の山本匠真(広島大)が10秒37(-0.2)で制した。 広告の下にコンテンツが続きます チャレンジレース(セ […]

NEWS 3000m障害・三浦龍司が絶妙ペースメイク「身体の動かし方思い起こせれば」/織田記念

2026.04.29

3000m障害・三浦龍司が絶妙ペースメイク「身体の動かし方思い起こせれば」/織田記念

◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子3000m障害は青木涼真(Honda)が8分22秒69で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます このレースでペースメーカー […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第68回「温暖化傾向と陸上界~その時代に生きるための知見~」

2026.04.29

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第68回「温暖化傾向と陸上界~その時代に生きるための知見~」

山梨学大陸上競技部元監督の上田誠仁氏による月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 広告の下にコンテンツが続きます 第68回「温暖化傾向と陸上界~その時代に生き […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年5月号 (4月14日発売)

2026年5月号 (4月14日発売)

2026シーズン展望
中距離特集ほか

page top