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2020.09.18

【海外】18年アジア大会10000m金メダリストがドーピング 4年間の資格停止
【海外】18年アジア大会10000m金メダリストがドーピング 4年間の資格停止


ドーピング違反が判明したバーレーンのチャニ
世界陸連(WA)の独立監視部門「インテグリティー・ユニット」は、2018年アジア大会(インドネシア・ジャカルタ)の男子10000mで優勝したハッサン・チャニ(バーレーン)が血液ドーピングをしたとして4年間の資格停止処分を科した。アジア大会などの成績は抹消となる。なお、同大会に日本代表選手は出場していない。

ドーピング違反が判明したバーレーンのチャニ 世界陸連(WA)の独立監視部門「インテグリティー・ユニット」は、2018年アジア大会(インドネシア・ジャカルタ)の男子10000mで優勝したハッサン・チャニ(バーレーン)が血液ドーピングをしたとして4年間の資格停止処分を科した。アジア大会などの成績は抹消となる。なお、同大会に日本代表選手は出場していない。

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