
9月18日、ダイヤモンドリーグ・ローマ大会が行われ、男子棒高跳でA.デュプランティス(スウェーデン)が6m15をクリアして優勝。セルゲイ・ブブカが1994年に樹立した世界記録(6m14)を26年ぶりに更新した。
デュプランティスは今年2月に室内で6m18の世界新。屋外ではダイヤモンドリーグ・ローザンヌ大会で6m07の自己新を跳んでおり、今回はそれを8cm更新して屋内外の世界記録保持者となった。
■男子棒高跳 屋外世界歴代5傑
6.15 A.デュプランティス(スウェーデン) 20年
6.14 S.ブブカ(ウクライナ) 94年
6.06 S.ケンドリックス(米国) 19年
6.05 M.タラソフ(ロシア) 99年
6.05 D.マルコフ(豪州) 01年
6.05 R.ラヴィレニ(フランス) 15年
9月18日、ダイヤモンドリーグ・ローマ大会が行われ、男子棒高跳でA.デュプランティス(スウェーデン)が6m15をクリアして優勝。セルゲイ・ブブカが1994年に樹立した世界記録(6m14)を26年ぶりに更新した。
デュプランティスは今年2月に室内で6m18の世界新。屋外ではダイヤモンドリーグ・ローザンヌ大会で6m07の自己新を跳んでおり、今回はそれを8cm更新して屋内外の世界記録保持者となった。
■男子棒高跳 屋外世界歴代5傑
6.15 A.デュプランティス(スウェーデン) 20年
6.14 S.ブブカ(ウクライナ) 94年
6.06 S.ケンドリックス(米国) 19年
6.05 M.タラソフ(ロシア) 99年
6.05 D.マルコフ(豪州) 01年
6.05 R.ラヴィレニ(フランス) 15年 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.17
2025.11.16
橋岡優輝が家族での初教室「楽しみながら陸上に触れて」
-
2025.11.14
-
2025.11.13
-
2025.11.15
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.19
「大阪から世界へ」OSAKA夢プログラム報告会が開催!ハンマー投・福田翔大「北京、ロスとさらに多くの代表を」
公益財団法人大阪陸上競技協会が展開する選手サポートプログラム「OSAKA夢プログラム」の第Ⅲ期報告会が11月18日、大阪市内のホテルで開催された。 東京世界選手権に出場した男子ハンマー投の福田翔大(住友電工)、女子100 […]
2025.11.18
国内外のレースでトップアスリートたちが好記録を樹⽴! On「Cloudboom Strike」日本長距離界のホープ・篠原倖太朗がその魅力を語る
スイスのスポーツブランド「On(オン)」が昨夏に発売したマラソンレースに特化したレーシングシューズ「Cloudboom Strike(クラウドブーム ストライク)」の人気が止まらない。 抜群の履き心地、通気性、サポート力 […]
2025.11.18
中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V
中国の総合スポーツ競技会の第15回全国運動会の陸上競技が11月17日、広東省広州市で行われ、女子100mでは16歳の陳妤頡が11秒10(+0.7)でこの種目大会最年少優勝を果たした。この記録はU18世界歴代4位タイ、U2 […]
2025.11.17
クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒
一般社団法人日本実業団陸上競技連合は11月17日、全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城/11月23日)における「クマ対応」を発表した。 頻発するクマによる被害を鑑みての対応。松島町の文化交流館前のスタート地点 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025