2023.11.16
GMOインターネットグループプレゼンツMARCH対抗戦2023(11月22日/東京・町田GIONスタジアム)のスタートリストが、11月16日までに主催のアスリートキャリアセンター絆ランニング倶楽部から発表された。
今回で3回目。10000mレースを4組行い、明大、青学大、立教大、中大、法大の各大学上位10人の合計タイムで対抗戦の順位を決める。
各校の主力がそろう4組には、青学大と中大から11月5日の全日本大学駅伝で走ったメンバーが多数登録されている。青学大からは若林宏樹(3年)や黒田朝日(2年)、佐藤一世(4年)ら、全日本のメンバー8人全員がエントリー。中大は湯浅仁(4年)、阿部陽樹(3年)、溜池一太(2年)、吉中祐太(2年)が名を連ねた。
また、明大からはルーキーの綾一輝ら、立教大は箱根駅伝予選会チームトップの関口絢太(4年)や2番手の馬場賢人(2年)らを登録。法大は稲毛崇斗(4年)が入っている。
この他の組では1組に青学大の鶴川正也(3年)が、2組には立教大の中山凜斗(4年)、3組には青学大主将・志貴勇斗(4年)の名前がある。
スタートは1組が16時、2組は17時15分、3組は17時55分、最終4組は18時35分。
優勝校には“奨学金”として30万円を贈呈。個人表彰としての“奨学金”も用意される。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.16
2025.11.10
日本テレビ菅谷大介アナウンサーが死去 53歳 箱根駅伝のスタート、フィニッシュ実況も担当
-
2025.11.10
-
2025.11.14
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.16
佐久長聖2時間4分57秒で27連覇 長野東1時間8分10秒でV17 地区代表は2年連続で長野日大&新潟一/北信越高校駅伝
北信越高校駅伝が11月16日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムを発着とする駅伝周回コースで行われ、男子(7区間42.195Km)は佐久長聖(長野)が2時間4分57秒で27連覇を決めた。女子(5区間21.0975Km) […]
2025.11.16
高知男女V 高知農は県高校最高記録 山田が中盤独走 地区代表は宇和11年ぶり、女子の新居浜東は初の全国/四国高校駅伝
全国高校駅伝の地区代表を懸けた四国高校駅伝は11月16日、徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパーク周辺長距離走路で行われ、男女ともに高知勢が2連覇した。男子(7区間42.195km)は高知農が2時間6分22秒と、県大会でマ […]
2025.11.16
学法石川高コンビ快走 増子陽太5000m高校歴代3位の13分27秒26 栗村凌が歴代8位13分34秒38/日体大長距離競技会
第324回日本体育大学長距離競技会兼第18回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)が11月16日、神奈川県横浜市の同大学で行われ、NCG男子5000mで増子陽太(学法石川高3福島)が高校歴代3位、U […]
2025.11.16
橋岡優輝が家族での初教室「楽しみながら陸上に触れて」
男子走幅跳日本代表の橋岡優輝(富士通)の陸上教室「HASHIOKA RUNNING ACADEMY FOR KIDS」が11月16日に都内で開かれた。 小学生を対象に、「一番身近で強力な助っ人」(橋岡)として、男子棒高跳 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025