HOME 海外

2023.11.06

女子ライジングスター賞にチェロティチ、エイサ、トピックがノミネート
女子ライジングスター賞にチェロティチ、エイサ、トピックがノミネート

23年世界選手権女子3000m障害銅メダルのチェロティチ

11月5日、世界世界陸連(WA)は年間表彰式「ワールド・アスレティックス・アワード」のライジングスター賞の女子の最終候補者3選手を発表した。ライジングスター賞はU20選手に贈られる最優秀選手賞で、昨年はやり投のアドリアナ・ヴィラゴス(セルビア)がこの賞に輝いた。受賞者は12月11日に発表される。

ライジングスター賞女子最終候補者

ファイス・チェロティチ(ケニア)
– 世界選手権3000m障害銅メダル
– 3000m障害でU20世界歴代2位(8分59秒65)
– 世界クロスカントリー選手権U20 4位

広告の下にコンテンツが続きます

メディナ・エイサ(エチオピア)
– 世界クロスカントリー選手権U20 銀メダル
– ブダペスト世界選手権5000m6位 14分16秒54の自己ベスト
– 世界ロード選手権5km4位

アンジェーナ・トピック(セルビア)
– ブダペスト世界選手権走高跳7位
– 走高跳でナショナルレコード(1m97)
– U20欧州選手権優勝

11月5日、世界世界陸連(WA)は年間表彰式「ワールド・アスレティックス・アワード」のライジングスター賞の女子の最終候補者3選手を発表した。ライジングスター賞はU20選手に贈られる最優秀選手賞で、昨年はやり投のアドリアナ・ヴィラゴス(セルビア)がこの賞に輝いた。受賞者は12月11日に発表される。 ライジングスター賞女子最終候補者 ファイス・チェロティチ(ケニア) - 世界選手権3000m障害銅メダル - 3000m障害でU20世界歴代2位(8分59秒65) - 世界クロスカントリー選手権U20 4位 メディナ・エイサ(エチオピア) - 世界クロスカントリー選手権U20 銀メダル - ブダペスト世界選手権5000m6位 14分16秒54の自己ベスト - 世界ロード選手権5km4位 アンジェーナ・トピック(セルビア) - ブダペスト世界選手権走高跳7位 - 走高跳でナショナルレコード(1m97) - U20欧州選手権優勝

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.18

甲佐10マイルに東京世界陸上マラソン代表・近藤亮太と小山直城がエントリー! 5000m代表・森凪也、前回覇者・玉目陸も

12月7日に熊本県甲佐町役場前をスタート・フィニッシュとする第50回熊本甲佐10マイルロードレースのエントリー選手が11月18日、発表された。 招待選手は既に発表されていたが、9月の東京世界選手権マラソンで11位に入った […]

NEWS 国内外のレースでトップアスリートたちが好記録を樹⽴! On「Cloudboom Strike」日本長距離界のホープ・篠原倖太朗がその魅力を語る
PR

2025.11.18

国内外のレースでトップアスリートたちが好記録を樹⽴! On「Cloudboom Strike」日本長距離界のホープ・篠原倖太朗がその魅力を語る

スイスのスポーツブランド「On(オン)」が昨夏に発売したマラソンレースに特化したレーシングシューズ「Cloudboom Strike(クラウドブーム ストライク)」の人気が止まらない。 抜群の履き心地、通気性、サポート力 […]

NEWS 中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V

2025.11.18

中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V

中国の総合スポーツ競技会の第15回全国運動会の陸上競技が11月17日、広東省広州市で行われ、女子100mでは16歳の陳妤頡が11秒10(+0.7)でこの種目大会最年少優勝を果たした。この記録はU18世界歴代4位タイ、U2 […]

NEWS クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

2025.11.17

クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

一般社団法人日本実業団陸上競技連合は11月17日、全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城/11月23日)における「クマ対応」を発表した。 頻発するクマによる被害を鑑みての対応。松島町の文化交流館前のスタート地点 […]

NEWS 長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

2025.11.17

長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

日本陸連は11月17日、新たな協賛企業として、スポーツ施設総合建設業の長谷川体育施設(本社・東京都世田谷区/仁ノ平俊和社長)が決定したと発表した。11月からの契約で、カテゴリーとしては「オフィシャルサポーティングカンパニ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top