HOME ニュース、国内

2020.09.14

【長距離】世界ハーフマラソン、派遣中止を発表
【長距離】世界ハーフマラソン、派遣中止を発表


日本陸連は9月14日、ポーランド・グディーニャで10月17日に開催される第24回世界ハーフマラソン選手権への代表選手団の派遣を中止すると発表した。新型コロナウイルスの影響により、「十分な安全を担保した上での選手団派遣ができる状況でない」としている。

派遣予定だった日本代表選手は以下の通り。
男子/藤本拓(トヨタ自動車)、古賀淳紫(安川電機)、中村高洋(京セラ鹿児島)、延藤潤(マツダ)、佐藤悠基(日清食品グループ)
女子/前田穂南(天満屋)、三宅紗蘭(天満屋)、竹山楓菜(ダイハツ)、安藤友香(ワコール)、萩原歩美(豊田自動織機)

広告の下にコンテンツが続きます
日本陸連は9月14日、ポーランド・グディーニャで10月17日に開催される第24回世界ハーフマラソン選手権への代表選手団の派遣を中止すると発表した。新型コロナウイルスの影響により、「十分な安全を担保した上での選手団派遣ができる状況でない」としている。 派遣予定だった日本代表選手は以下の通り。 男子/藤本拓(トヨタ自動車)、古賀淳紫(安川電機)、中村高洋(京セラ鹿児島)、延藤潤(マツダ)、佐藤悠基(日清食品グループ) 女子/前田穂南(天満屋)、三宅紗蘭(天満屋)、竹山楓菜(ダイハツ)、安藤友香(ワコール)、萩原歩美(豊田自動織機)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.07

田中希実 1500m6連覇達成も「まだ納得の走りではない」 2位・木村友香は世界選手権出場へつながる力走/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子1500mは田中希実(New Balance)が4分04秒16で6年連続6度目の優勝を飾り、初 […]

NEWS 鵜澤飛羽が自己タイの20秒12で3連覇「東京世界選手権は男子200mの決勝を走りたい!」/日本選手権

2025.07.07

鵜澤飛羽が自己タイの20秒12で3連覇「東京世界選手権は男子200mの決勝を走りたい!」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子200mは鵜澤飛羽(JAL)が3連覇を達成。2大会連続の世界選手権代表に内定した。 広告の下に […]

NEWS 世界陸上新規内定は6人 山崎一彦強化委員長「見応えある勝負があった」/日本選手権

2025.07.06

世界陸上新規内定は6人 山崎一彦強化委員長「見応えある勝負があった」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が3日間にわたって行われた。 広告の下にコンテンツが続きます 今大会で東京世界選手権の新規内定者は、男子200mの鵜 […]

NEWS 100mH福部真子は膝の痛み乗り越え3位死守 準決勝12秒75で「欲が出ました」/日本選手権

2025.07.06

100mH福部真子は膝の痛み乗り越え3位死守 準決勝12秒75で「欲が出ました」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が12秒86(-0.4)で初優勝を飾った。 広告の下にコン […]

NEWS 100mH・田中佑美「本当に集中していた」悲願の初優勝に「不安を乗り越えられた」/日本選手権

2025.07.06

100mH・田中佑美「本当に集中していた」悲願の初優勝に「不安を乗り越えられた」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が12秒86(-0.4)で大会初優勝を飾った。 広告の下に […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top