HOME 国内

2023.09.24

18年ぶり日本新狙った新谷仁美は2時間23分08秒で11位 後半ペースダウンで目標届かず/ベルリンマラソン
18年ぶり日本新狙った新谷仁美は2時間23分08秒で11位 後半ペースダウンで目標届かず/ベルリンマラソン

新谷仁美(積水化学)

9月24日に行われた第49回ベルリンマラソン女子で、日本記録(2時間19分12秒)の更新を目指した新谷仁美(積水化学)が2時間23分08秒(速報値)で11位だった。

序盤は新田良太郎コーチ(TWOLAPS)に先導されて、5kmを16分31秒、10km32分55秒、15km49分34秒と16分30秒前後のペースを刻んだ新谷。20kmを1時間6分11秒、ハーフは1時間9分47秒と、後半次第では野口みずき(グローバリー)が2005年のこの大会で出した日本記録更新も狙えるペースだった。

広告の下にコンテンツが続きます

だが、23km過ぎからペースが落ち、25kmまでの5kmが16分49秒。そこから5kmごとのスプリットが17分13秒、17分34秒、17分37秒にとどまった。

1月のヒューストンで日本歴代2位の2時間19分24秒をマークした35歳の新谷。10月15日のパリ五輪代表選考レース、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場ではなく、「支えてくれる人への感謝」をかたちにするためにベルリンで18年ぶりの日本新を掲げたが、目標には届かなかった。

9月24日に行われた第49回ベルリンマラソン女子で、日本記録(2時間19分12秒)の更新を目指した新谷仁美(積水化学)が2時間23分08秒(速報値)で11位だった。 序盤は新田良太郎コーチ(TWOLAPS)に先導されて、5kmを16分31秒、10km32分55秒、15km49分34秒と16分30秒前後のペースを刻んだ新谷。20kmを1時間6分11秒、ハーフは1時間9分47秒と、後半次第では野口みずき(グローバリー)が2005年のこの大会で出した日本記録更新も狙えるペースだった。 だが、23km過ぎからペースが落ち、25kmまでの5kmが16分49秒。そこから5kmごとのスプリットが17分13秒、17分34秒、17分37秒にとどまった。 1月のヒューストンで日本歴代2位の2時間19分24秒をマークした35歳の新谷。10月15日のパリ五輪代表選考レース、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場ではなく、「支えてくれる人への感謝」をかたちにするためにベルリンで18年ぶりの日本新を掲げたが、目標には届かなかった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.04.01

飯野摩耶が東農大女子長距離ブロックコーチに就任「恩返しできるように」15年アジア選手権代表

飯野摩耶が自身のSNSを更新し、母校である東農大の女子長距離ブロックコーチに就任したことを発表した。 飯野は1988年生まれの38歳。山梨県出身で中3時に1500mで全中優勝。韮崎高から第一生命に進み、2012年には24 […]

NEWS 青学大長距離ブロックがレッドブルとパートナー契約! 「翼をさずかりました」

2026.04.01

青学大長距離ブロックがレッドブルとパートナー契約! 「翼をさずかりました」

青学大陸上部長距離ブロックは4月1日、レッドブルとパートナー契約を結んだと発表した。 レッドブルはスケートボードやスキージャンプなどをサポートしており、公開されたインタビュー内で原晋監督は「私たちとまったく異なるジャンル […]

NEWS キヤノンAC九州にIH800m入賞の朝野流南、インカレ出場の池主茉弥ら5人が新加入

2026.04.01

キヤノンAC九州にIH800m入賞の朝野流南、インカレ出場の池主茉弥ら5人が新加入

キヤノンAC九州は4月1日、同日付で青柳朋花(大阪芸大)、池主茉弥(拓大)、朝野流南(東大阪大敬愛高)、吉田葵唯(九国大付高・福岡)、瀧川ゆめ(大分東明高)の5選手が加入したと発表した。 青柳は千葉県出身。市船橋高から大 […]

NEWS 安川電機に菅野裕二郎、平島龍斗、吉中祐太が加入 箱根駅伝経験者3人が新戦力

2026.04.01

安川電機に菅野裕二郎、平島龍斗、吉中祐太が加入 箱根駅伝経験者3人が新戦力

安川電機は4月1日、菅野裕二郎(東京国際大卒)、平島龍斗(日体大卒)、吉中祐太(中大卒)の3選手が新入社員としてチームに加入したと発表した。 菅野は福島・学法石川高3年時の21年インターハイ5000mで7位入賞している。 […]

NEWS 北村夢さんが駿河台大外部コーチに就任「新しい環境での挑戦にワクワク」800m学生記録保持

2026.04.01

北村夢さんが駿河台大外部コーチに就任「新しい環境での挑戦にワクワク」800m学生記録保持

女子800m学生記録保持者の北村夢さんが自身のSNSを更新し、4月から駿河台大の外部コーチに就任することを明かした。 北村さんは東京出身。名門・東京高時代にはインターハイに出場し、日体大に進学してからさらに飛躍した。4年 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年4月号 (3月13日発売)

2026年4月号 (3月13日発売)

別冊付録 記録年鑑 2025

東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン

page top