HOME 国内、駅伝、大学

2023.09.08

東京レガシーハーフの出場選手発表 村山謙太、鈴木塁人らがエントリー 学生は松山和希、 阿部陽樹らが登録
東京レガシーハーフの出場選手発表 村山謙太、鈴木塁人らがエントリー 学生は松山和希、 阿部陽樹らが登録

東京レガシーハーフマラソンにエントリーした村山謙太と鈴木塁人

8日、東京レガシーハーフマラソン(10月15日)の主催者が、出場選手リストを公開し、北京世界選手権10000m代表で前回大会日本人トップの村山謙太(旭化成)が招待選手としてエントリーされた。

男子エリートの部には招待選手5人を含む81人が登録し、1時間1分45秒のベストを持つ鈴木塁人(SGホールディングス)や、今年の箱根駅伝で青学大のエースとして2区2位と好走した近藤幸太郎(SGホールディングス)らが名を連ねた。

学生では中大、國學院大、順大、早大、創価大、東洋大の選手が出場を予定しており、昨年の全日本実業団ハーフで1時間0分43秒をマークした松山和希(東洋大)、今年の箱根で5区区間3位でチームに貢献した阿部陽樹(中大)などが登録されている。

広告の下にコンテンツが続きます

女子では清田真央(スズキ)をはじめ、29人がエントリーした。

東京レガシーハーフマラソンはパリ五輪マラソン選考会のMGCと同日開催。国立競技場を9時50分にスタートし、日本橋や大手町を回る公認コースで行われる。

8日、東京レガシーハーフマラソン(10月15日)の主催者が、出場選手リストを公開し、北京世界選手権10000m代表で前回大会日本人トップの村山謙太(旭化成)が招待選手としてエントリーされた。 男子エリートの部には招待選手5人を含む81人が登録し、1時間1分45秒のベストを持つ鈴木塁人(SGホールディングス)や、今年の箱根駅伝で青学大のエースとして2区2位と好走した近藤幸太郎(SGホールディングス)らが名を連ねた。 学生では中大、國學院大、順大、早大、創価大、東洋大の選手が出場を予定しており、昨年の全日本実業団ハーフで1時間0分43秒をマークした松山和希(東洋大)、今年の箱根で5区区間3位でチームに貢献した阿部陽樹(中大)などが登録されている。 女子では清田真央(スズキ)をはじめ、29人がエントリーした。 東京レガシーハーフマラソンはパリ五輪マラソン選考会のMGCと同日開催。国立競技場を9時50分にスタートし、日本橋や大手町を回る公認コースで行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.07

いざ、ロス五輪MGC切符獲得へ!福岡国際マラソン、今日12時10分スタート

◇福岡国際マラソン2025(12月7日/福岡市・平和台陸上競技場発着) MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソン2025が今日(12月7日)に行われる。来年の名古屋アジア大会代表選考会も兼ねて実施。28年ロ […]

NEWS マラソン・川内優輝が第二子誕生を報告!「ソワソワしていました」15回目防府読売前日に吉報

2025.12.06

マラソン・川内優輝が第二子誕生を報告!「ソワソワしていました」15回目防府読売前日に吉報

男子マラソンプロランナーの川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が12月6日に自身のSNSを更新し、第二子の誕生を報告した。 川内は17時前に投稿し「先ほど次男の夢翔が生まれました」と名前も明かした。元実業団ランナーでもあ […]

NEWS 高3・吉田彩心が1万m32分38秒74の高校歴代2位 11月下旬の5000mに続き、2週連続の快走/エディオンDC

2025.12.06

高3・吉田彩心が1万m32分38秒74の高校歴代2位 11月下旬の5000mに続き、2週連続の快走/エディオンDC

◇エディオンディスタンスチャレンジin大阪2025(12月6日/ヤンマースタジアム長居) 長距離特化の記録会エディオンディスタンスチャレンジが行われ、女子10000m(C組)はカリバ・カロライン(日本郵政グループ)が30 […]

NEWS 田中希実3年8ヵ月ぶり10000m激走!日本歴代7位の30分54秒40に「驚いています」/エディオンDC

2025.12.06

田中希実3年8ヵ月ぶり10000m激走!日本歴代7位の30分54秒40に「驚いています」/エディオンDC

◇エディオンディスタンスチャレンジin大阪2025(12月6日/ヤンマースタジアム長居) 長距離特化の記録会エディオンディスタンスチャレンジが行われ、女子10000m(C組)はカリバ・カロライン(日本郵政グループ)が30 […]

NEWS 第一工科大が最終区での逆転で3年ぶり栄冠! 初V目指した鹿児島大は13秒差で涙/島原学生駅伝

2025.12.06

第一工科大が最終区での逆転で3年ぶり栄冠! 初V目指した鹿児島大は13秒差で涙/島原学生駅伝

12月6日、第43回九州学生駅伝が長崎県島原市の市営競技場をスタートし、島原文化会館にフィニッシュする7区間57.75kmのコースで行われ、第一工科大が3時間3分10秒で3年ぶり21回目の優勝を飾った。 第一工科大は1区 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top