HOME 国内、世界陸上、日本代表
女子5000m決勝で田中希実8位!14分58秒99で日本勢26年ぶり入賞を果たす/世界陸上
女子5000m決勝で田中希実8位!14分58秒99で日本勢26年ぶり入賞を果たす/世界陸上

ブダペスト世界陸上女子5000mで入賞を果たした田中希実

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)8日目

ブダペスト世界陸上8日目のアフタヌーンセッションが行われ、女子5000m決勝に出場した田中希実(New Balance)は14分58秒99で8位に入賞を果たした。

広告の下にコンテンツが続きます

23日の予選で従来の日本記録を15秒近く更新する14分37秒98をマークした田中。2019年ドーハ、22年オレゴンに続く3大会連続の決勝もアフリカ勢をはじめ、海外の強豪に食らいついた。

最初の1周が65秒と速かったものの、その後はペースが落ち着き1000mは2分55秒。その後もペースが上がらず2000m6分04秒、3000m9分16秒とスローな展開となり、田中を含め、決勝を走る16人が集団となった。

3500mあたりからペースが上がり、4000m通過は12分14秒。その間に田中は集団の後方から中ほどまでポジションを上げた。

ラスト1周に入ってから優勝争いから離れたものの、しっかり粘って1997年アテネ大会で8位に入った弘山晴美(資生堂)以来となる入賞を達成。7月上旬の世界陸連コンチネンタルツアー(14分53秒60)、今大会の予選に続き、3大会連続の14分台をマークした。

今大会の田中は1500mこそ準決勝敗退と決勝には届かなかったが、5000mでは世界一を決める舞台で強烈な存在感を見せた。

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)8日目 ブダペスト世界陸上8日目のアフタヌーンセッションが行われ、女子5000m決勝に出場した田中希実(New Balance)は14分58秒99で8位に入賞を果たした。 23日の予選で従来の日本記録を15秒近く更新する14分37秒98をマークした田中。2019年ドーハ、22年オレゴンに続く3大会連続の決勝もアフリカ勢をはじめ、海外の強豪に食らいついた。 最初の1周が65秒と速かったものの、その後はペースが落ち着き1000mは2分55秒。その後もペースが上がらず2000m6分04秒、3000m9分16秒とスローな展開となり、田中を含め、決勝を走る16人が集団となった。 3500mあたりからペースが上がり、4000m通過は12分14秒。その間に田中は集団の後方から中ほどまでポジションを上げた。 ラスト1周に入ってから優勝争いから離れたものの、しっかり粘って1997年アテネ大会で8位に入った弘山晴美(資生堂)以来となる入賞を達成。7月上旬の世界陸連コンチネンタルツアー(14分53秒60)、今大会の予選に続き、3大会連続の14分台をマークした。 今大会の田中は1500mこそ準決勝敗退と決勝には届かなかったが、5000mでは世界一を決める舞台で強烈な存在感を見せた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.03.05

クレイ・アーロン竜波と石井優吉が800m&メドレーリレーにエントリー クレイは5年ぶりの出場へ/全米学生室内

全米大学体育協会(NCAA)は3月3日、全米学生室内選手権(3月13日~14日/米アーカンソー州フェイエットビル)の出場選手を発表し、男子800mにクレイ・アーロン竜波と石井優吉(ともにペンシルベニア州立大)がエントリー […]

NEWS 篠原倖太朗、岡田開成、井川龍人らが「The TEN」にエントリー 3月28日にカリフォルニアで開催

2026.03.05

篠原倖太朗、岡田開成、井川龍人らが「The TEN」にエントリー 3月28日にカリフォルニアで開催

米国・カリフォルニア州サン・ファン・カピストラーノで、3月28日に行われる中長距離の競技会「The TEN」のエントリー選手が発表されている。 同大会は世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・シルバー大会として開催され、近 […]

NEWS 【動画】名門・東京高陸上部に潜入!部活の雰囲気は!?あのスター選手のレアな様子も

2026.03.04

【動画】名門・東京高陸上部に潜入!部活の雰囲気は!?あのスター選手のレアな様子も

新企画!? ジュニア陸上の練習の様子をお届け。みんながどんな雰囲気で練習しているかをお伝えします! まずは東京高校編! インターハイチャンピオンを輩出し続ける名門は、真剣ながらも和気あいあいとした雰囲気でした! 広告の下 […]

NEWS 【ジュニア陸上】インターハイ王者、日本代表を輩出し続ける超名門・東京高 土手のグラウンド、短い走路の限られた環境で切磋琢磨

2026.03.04

【ジュニア陸上】インターハイ王者、日本代表を輩出し続ける超名門・東京高 土手のグラウンド、短い走路の限られた環境で切磋琢磨

陸上界でその名をとどろかせる、全国屈指の名門校が東京高だ。現行名になったのは1954年だが、その歴史は古く1872(明治5)年に数学者の上野清が“上野塾”を開いたのが学校の起源だ。東京・大田区の多摩川沿いにあることから“ […]

NEWS スタッフ募集のお知らせ

2026.03.04

スタッフ募集のお知らせ

『月刊陸上競技』『月陸Online』では下記の通りスタッフを若干名、募集しています。 陸上が好き!駅伝が好き!陸上・駅伝に携わりたい!雑誌編集やWebコンテンツ制作に興味がある!という方を募集します。一緒に陸上を盛り上げ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年3月号 (2月14日発売)

2026年3月号 (2月14日発売)

別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝

page top