HOME 国内、日本代表

2023.08.04

世界ロードランニング選手権の代表発表! 田中希実が1マイル、5kmにWエントリー 男子ハーフは太田智樹と近藤亮太
世界ロードランニング選手権の代表発表! 田中希実が1マイル、5kmにWエントリー 男子ハーフは太田智樹と近藤亮太

世界ロードランニング選手権の田中希実と太田智樹

世界ロードランニング選手権日本代表

<男子>
●1マイル
高橋佑輔(北大院)
館澤亨次(DeNA)
●5km
清水歓太(SUBARU)
吉居大和(中大)
●ハーフマラソン
太田智樹(トヨタ自動車)
近藤亮太(三菱重工)
<女子>
●1マイル
田中希実(New Balance)
●5km
田中希実(New Balance)
渡邊菜々美(パナソニック)

日本陸連は4日、10月1日に行われる2023世界ロードランニング選手権(ラトビア・リガ)の日本代表選手を発表した。 同大会は2020年まで世界ハーフマラソン選手権として開催していたが、今大会からハーフマラソンだけでなく、5kmや1マイルのロードレースも実施する新しい大会へと生まれ変わっている。 男子ハーフマラソンには2月の丸亀国際ハーフで日本歴代3位の1時間0分08秒をマークした太田智樹(トヨタ自動車)が出場。全日本実業団ハーフで3位に入った近藤亮太(三菱重工)もエントリーされた。 男子1マイルには7月のアジア選手権1500m銀メダリスト高橋佑輔(北大院)と館澤亨次(DeNA)が代表入り。5kmは清水歓太(SUBARU)と吉居大和(中大)が出場する。 女子では田中希実(New Balance)が1マイルと5kmの2種目に登録。5kmには渡邊菜々美(パナソニック)が選ばれた。一方、ハーフマラソンには選手を派遣しない。

世界ロードランニング選手権日本代表

<男子> ●1マイル 高橋佑輔(北大院) 館澤亨次(DeNA) ●5km 清水歓太(SUBARU) 吉居大和(中大) ●ハーフマラソン 太田智樹(トヨタ自動車) 近藤亮太(三菱重工) <女子> ●1マイル 田中希実(New Balance) ●5km 田中希実(New Balance) 渡邊菜々美(パナソニック)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.06.30

【高校生FOCUS】男子棒高跳・井上直哉(阿南光高)「全国3冠取りたい」と意気込むボウルターは柔道黒帯

トレーニングは母校の中学校で ――陸上を始めたのは。 井上 中学校(羽ノ浦中)からです。小学校の頃からずっと柔道をやっており、中学校でも柔道部に入ろうと思っていましたが、柔道部がなくて、友達と一緒に柔道の体力作りにもなる […]

NEWS 【学生長距離Close-upインタビュー】急成長を続ける大東大・大濱逞真 「自信を持ってエースと言えるように」

2025.06.30

【学生長距離Close-upインタビュー】急成長を続ける大東大・大濱逞真 「自信を持ってエースと言えるように」

真名子監督のスカウトきっかけに「挑戦」 大濱の才能は高校時代から際立っていた。宮城・仙台育英高3年時に、インターハイで5000m日本人2位。10000mでは現在も高校歴代6位となる28分33秒58をマークした。「高1では […]

NEWS 日本陸連・有森裕子新会長が小池百合子都知事訪問 東京世界陸上の成功誓う「素晴らしさと感動ふんだんに味わえるように」

2025.06.30

日本陸連・有森裕子新会長が小池百合子都知事訪問 東京世界陸上の成功誓う「素晴らしさと感動ふんだんに味わえるように」

日本陸連の新会長に就任した有森裕子会長と、同前会長で東京2025世界陸上財団の尾縣貢会長が6月30日に東京都庁を訪問し、小池百合子都知事と面会した。 冒頭で小池都知事は、有森氏が女性初の会長に就任したことに際し祝福し、「 […]

NEWS 64年東京五輪5000m銅のデリンジャー氏が死去 91歳 米国代表やオレゴン大コーチも務める

2025.06.30

64年東京五輪5000m銅のデリンジャー氏が死去 91歳 米国代表やオレゴン大コーチも務める

6月27日、米国の元長距離選手で、後にコーチとしても活躍したビル・デリンジャー氏が逝去した。91歳だった。 デリンジャー氏は5000mで3大会連続してオリンピックに出場(1956年メルボルン、1960年ローマ、1964年 […]

NEWS 100mトンプソンが世界歴代6位の9秒75!! シェリー・アンも最後の国内選手権で3位/ジャマイカ選手権

2025.06.30

100mトンプソンが世界歴代6位の9秒75!! シェリー・アンも最後の国内選手権で3位/ジャマイカ選手権

9秒75の壁!?男子100mの世界歴代10傑をチェック! 9.58 0.9 U.ボルト(ジャマイカ) 2009年 9.69 2.0 T.ゲイ(米国)     2009年 9.69 -0.1 Y.ブレイク(ジャマイカ)20 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top