HOME 駅伝

2023.06.16

東海大・石原翔太郎、中央学大・吉田礼志、城西大・山本唯翔が最終組で激突! 明大は児玉真輝が1組、箱根区間賞の杉彩文海は補欠登録/全日本大学駅伝関東選考会
東海大・石原翔太郎、中央学大・吉田礼志、城西大・山本唯翔が最終組で激突! 明大は児玉真輝が1組、箱根区間賞の杉彩文海は補欠登録/全日本大学駅伝関東選考会

最終組で激突する中央学大・吉田礼志、東海大・石原翔太郎、城西大・山本唯翔

全日本大学駅伝関東選考会の最終組出場者

東海大  石原翔太郎(4年) 花岡 寿哉(2年)
中央学大 伊藤 秀虎(4年) 吉田 礼志(3年)
明大   森下 翔太(2年) 綾  一輝(1年)
神奈川大 小林 篤貴(4年) 宮本 陽叶(2年)
東国大  村松 敬哲(4年) A.ベット(1年)
大東大  久保田 徹(4年) 大谷 章紘(3年)
城西大  山本 唯翔(4年) V.キムタイ(2年)
帝京大  小野隆一朗(4年) 西脇 翔太(4年)
立大   関口 絢太(4年) 國安 広人(2年)
日体大  漆畑 徳輝(4年) 住原 聡太(3年)
法大   稲毛 崇斗(4年) 松永  伶(4年)
日大   下尾 悠真(4年) S.キップケメイ(1年)
山梨学大 J.ムトゥク(2年) 北村 淳生(4年)
東農大  並木 寧音(4年) 前田 和摩(1年)
駿河台大 M.ゴットフリー(2年) 古橋 希翁(1年)
麗澤大  鈴木 康也(3年) D.S.ネイヤイ(2年)
国士大  P.カマウ(3年) 中島 弘太(3年)
専大   田島 洸樹(4年) D.キサイサ(2年)
芝浦工大 橋本 章央(4年) 内山 壽頼(2年)
亜細亜大 片川 祐大(3年) J.モゲニ(1年)

関東学連は16日、17日に開催される第55回全日本大学駅伝(11月5日/名古屋~伊勢)の関東学連推薦校選考会のスタートリストを発表した。 選考会には、前回の本大会で8位以内となりシード権を獲得した駒大、國學院大、青学大、順大、創価大、早大、中大、東洋大を除くチームで、書類選考を通過した20校が出場。10000mの4組タイムレースに2人ずつが出走し、8人の合計タイムで上位7校が本戦への出場権を手にする。 10大会連続36回目の出場を目指す東海大は、エースの石原翔太郎(4年)と関東インカレ10000m日本人トップの花岡寿哉(2年)が4組にエントリー。チーム3番手のタイムを持つ松尾昂来(4年)は補欠に回ったが、3組目には28分27秒77の梶谷優斗(3年)が入った。後半に強力なメンバーが揃うことから、1組、2組の選手たちも気持ちに余裕を持ってレースに臨めそうだ。 今年の箱根駅伝は不出場となった中央学大はユニバーシティゲームズ代表の吉田礼志(3年)を最終組に投入。また、22年箱根駅伝6区区間4位の工藤巧夢(3年)が1組に登場するなど、序盤から上位を狙うオーダーを組んだ。 15年連続出場中の明大はチームトップタイムを持つ児玉真輝(4年)が1組にエントリーし、箱根駅伝7区区間賞の杉彩文海(4年)は補欠登録。最終組は森下翔太(2年)、綾一輝(1年)と下級生が担う。 このほか、城西大は今年の箱根駅伝5区で区間賞に輝いた山本唯翔(4年)が4組。留学生のV.キムタイ(2年)とともに、強力布陣で3年ぶりの伊勢路を目指す。 また、多くのチームが4組に留学生をエントリーさせるなか、大東大はP.ワンジル(3年)を2組目に置いている。 レースは神奈川県の相模原ギオンスタジアムで行われ、1組目が17時30分にスタート。気温25度前後と高温が予想されるなか、失敗の許されないレースが繰り広げられる。

全日本大学駅伝関東選考会の最終組出場者

東海大  石原翔太郎(4年) 花岡 寿哉(2年) 中央学大 伊藤 秀虎(4年) 吉田 礼志(3年) 明大   森下 翔太(2年) 綾  一輝(1年) 神奈川大 小林 篤貴(4年) 宮本 陽叶(2年) 東国大  村松 敬哲(4年) A.ベット(1年) 大東大  久保田 徹(4年) 大谷 章紘(3年) 城西大  山本 唯翔(4年) V.キムタイ(2年) 帝京大  小野隆一朗(4年) 西脇 翔太(4年) 立大   関口 絢太(4年) 國安 広人(2年) 日体大  漆畑 徳輝(4年) 住原 聡太(3年) 法大   稲毛 崇斗(4年) 松永  伶(4年) 日大   下尾 悠真(4年) S.キップケメイ(1年) 山梨学大 J.ムトゥク(2年) 北村 淳生(4年) 東農大  並木 寧音(4年) 前田 和摩(1年) 駿河台大 M.ゴットフリー(2年) 古橋 希翁(1年) 麗澤大  鈴木 康也(3年) D.S.ネイヤイ(2年) 国士大  P.カマウ(3年) 中島 弘太(3年) 専大   田島 洸樹(4年) D.キサイサ(2年) 芝浦工大 橋本 章央(4年) 内山 壽頼(2年) 亜細亜大 片川 祐大(3年) J.モゲニ(1年)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.05.01

東京メトロに伊東明日香が入部 「競技が続けられる環境があることに感謝」

伊東明日香の加入を発表する東京メトロ女子駅伝部 【選手入部のお知らせ】日頃より #東京メトロ女子駅伝部 (マーキュリー)を応援いただき、ありがとうございます。5月1日付けで、下記の選手が入部いたしました。 伊東 明日香 […]

NEWS 九電工にケニア出身のキプンゲノ・ニアマイアが加入 ハーフマラソンなどロードが主戦場

2025.05.01

九電工にケニア出身のキプンゲノ・ニアマイアが加入 ハーフマラソンなどロードが主戦場

ケニア出身のニアマイアの加入を報告する九電工 🟡WELCOME TO KYUDENKO🟡 5月1日付で以下の選手が加入しました!#キプンゲノ・ニアマイア 選手(ケニア🇰🇪) たくさんの応援よろしくお願いします📣https […]

NEWS アディダスによるスポーツを通じたグローバルムーブメント「MOVE FOR THE PLANET」が今年も開催!

2025.05.01

アディダスによるスポーツを通じたグローバルムーブメント「MOVE FOR THE PLANET」が今年も開催!

アディダス ジャパンは、未来のスポーツ環境を支えるためのグローバルムーブメント「MOVE FOR THE PLANET(ムーブ・フォー・ザ・プラネット)」を5月12日~25日まで開催することを発表した。5月12日の計測開 […]

NEWS 水戸招待のエントリー発表! 棒高跳に柄澤智哉、山本聖途、諸田実咲ら男女トップ集結 戸邉直人、城山正太郎も出場予定

2025.04.30

水戸招待のエントリー発表! 棒高跳に柄澤智哉、山本聖途、諸田実咲ら男女トップ集結 戸邉直人、城山正太郎も出場予定

5月5日に行われる日本グランプリシリーズ第7戦「2025水戸招待陸上」のエントリー選手が発表された。男子棒高跳には東京五輪代表の山本聖途(トヨタ自動車)、江島雅紀(富士通)や世界選手権代表経験のある柄澤智哉(東京陸協)ら […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」

2025.04.30

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」

テクノロジーとパフォーマンスの向上 典型的な例が2008年北京オリンピック水泳競技で25個の世界記録更新のうち23個が同じ水着(レーザーレーサー)を着用した選手によって樹立されたことは大きく注目された。 2009年の世界 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)

page top