2023.05.11
TBSは5月11日、同社が中継する8月19日から27日に行われる「ブダペスト世界陸上」と9月23日から10月8日にかけて行われる「アジア大会 中国・杭州」のスペシャルキャスターをシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんが務めることを発表した。また、総合司会は同局のアナウンサーの江藤愛さん、石井大裕さんが担当する。
TBSは世界陸上を1997年のアテネ大会から中継し、25年以上にわたり計13大会の放送を行ってきた。これまでは俳優の織田裕二さんとフリーアナウンサー・中井美穂さんがメインキャスターを務めていたが、昨年のオレゴン大会を最後にキャスターを卒業。新たなメンバーで、会場の熱気を届ける。
高橋さんは「『世界陸上』は、超人たちが集結して世界一を争う興奮と感動が凝縮される大会。スポーツが生み出すことのできる勇気と感動を、多くの方にお届けしたいと思います」とコメント。江藤アナは「織田さん、中井さんの『世界陸上』の熱き心を引き継いで、石井アナウンサー、実況アナウンサー、スタッフと力を合わせ、丁寧にお届けしたいと思っています」と中継に込める思いを語っている。
スペシャルキャスターを務める高橋尚子さん、司会の江藤愛アナ、石井大裕アナのコメント
<スペシャルキャスター・高橋尚子> 『世界陸上』は、超人たちが集結して世界一を争う興奮と感動が凝縮される大会となります。その中で活躍が期待される北口榛花選手、サニブラウン選手ら日本選手の中でも、私が注目するのは、男子20km競歩の山西利和選手です。19年ドーハ大会、22年オレゴン大会で金メダルを獲得。今大会は3連覇がかかります。その瞬間が現実となる可能性は極めて高く、とても待ち遠しいです。 そして、『アジア大会』は、五輪に次ぐ規模の総合大会ということで、選手たちの意思や頑張りが競技の枠を超えて強い団結力を生み出します。日本が205個のメダルを獲得した前回大会では、序盤で競泳・池江璃花子選手の活躍が日本選手団や日本中に勇気と元気を届けてくれました。日本選手の活躍に毎日興奮できる素晴らしい大会です。 そんなスポーツが生み出すことのできる勇気と感動を、多くの方にお届けしたいと思います。 <総合司会・江藤愛(TBSアナウンサー)> 先日、直向きに競技に向き合う選手を間近で見て、「陸上ってかっこいい」と、心がワクワクしました。 織田さん、中井さんの『世界陸上』の熱き心を引き継いで、石井アナウンサー、実況アナウンサー、スタッフと力を合わせ、丁寧にお届けしたいと思っています。 そして『世界陸上』が終われば、日本のメダルラッシュが期待される『アジア大会』が待っています。 私は、日々ニュースを伝えていく中で「スポーツがくれる感動こそ、みんなの心を一つにしてくれる」と感じてきました。 今年の夏と秋は、『世界陸上』と『アジア大会』でスポーツのチカラを一緒に感じていきましょう! <総合司会・石井大裕(TBSアナウンサー)> これまで『世界陸上』を取材し、アスリートの歓喜や涙、新記録や人間ドラマ、多くの心震える瞬間を目の当たりにしてきました。視聴者の皆様に、ブダペストのスタジアムに溢れるエネルギーを少しでも届けられるよう頑張ります! そしてアジアの圧倒的なスポーツ熱を感じる『アジア大会』! 目標に向かい、限界をつくらず挑戦する選手たちの姿を、私も覚悟を持ってお伝えしていきます。『世界陸上』、『アジア大会』、何卒よろしくお願いします!RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.07.17
Onの新作レーシングモデル「Cloudboom Strike 2」 ニューイヤー駅伝で優勝を狙うSUBARUの選手が新製品を絶賛!
スイスのスポーツブランド「On」およびオン・ジャパンは7月16日、同社の次世代レーシングシューズ「Cloudboom Strike 2」と「LightSpray Cloudboom Strike 2」が2週間後にローンチ […]
2026.07.17
箱根駅伝予選会のエントリー人数が拡大! スタート時間は前回から変更なし 大会要項発表
関東学生陸上競技連盟は7月16日、10月17日に東京・立川市で開催する第103回箱根駅伝予選会の大会要項を発表した。 前回からの大きな変更点はエントリー人数。従来は10名以上14名以下としてきたが、今回から10名以上16 […]
2026.07.17
男子800m 落合晃(駒大) 偉大な日本記録の連発で世界へステップ!! 狙った試合で結果を出すために体調管理を徹底
ハードな冬季練習が大記録として結実 日本男子中距離界の歴史が今年、再び、動き出した。主役は2年前に高校3年生で800mの日本記録を樹立した落合晃(駒澤大学2年)。 5月3日の静岡国際で1分43秒90と1分44秒の壁を突破 […]
2026.07.17
欧州で女子種目におけるテレビ中継時のガイドラインを策定 棒高跳・ブラッドショーらが提言
欧州放送連合(EBU)と欧州陸連は、女子種目の中継におけるカメラアングルに関するガイドライン「RAISING THE BAR(レベルの向上)」を策定・公開した。女子選手を尊重した放送を実現するための指針を示している。 策 […]
2026.07.17
110mH阿部竜希が13秒33で2位! 五輪、世界陸上4位のリョピスと接戦演じる/WAコンチネンタルツアー
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・シルバーのマドリード競技会が7月16日、スペイン・マドリードで行われ、男子110mハードルで阿部竜希(エターナルホスピタリティグループ)が13秒33(-2.0)をマークし、2位に入っ […]
Latest Issue
最新号
2026年8月号 (7月14日発売)
別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧