HOME 国内

2023.05.06

中島佑気ジョセフ400m45秒39!学生歴代5位の快走「44秒台を通過点に」/木南記念
中島佑気ジョセフ400m45秒39!学生歴代5位の快走「44秒台を通過点に」/木南記念

45秒39で23年木南記念400m優勝の中島佑気ジョセフ

男子400m日本歴代10傑をチェック!

44.78 高野  進(東海大教)  1991. 6.16
45.03 山村 貴彦(日大3)   2000. 9. 9
45.05 小坂田 淳(大阪ガス)  2000. 9.9
45.13 ウォルシュ・ジュリアン(富士通) 2019.10. 2
45.16 金丸 祐三(法大4)   2009. 5. 9
45.18 山口 有希(東海大2)  2003.10.29
45.31 佐藤拳太郎(富士通)   2023. 5. 3
45.33 簡  優好(富士通)   1998. 5. 9
45.39 中島佑気ジョセフ(東洋大4)2023. 5. 6
45.40 佐藤 風雅(那須環境技術センター) 2022. 5. 8

◇第10回木南記念(5月6、7日/大阪・ヤンマースタジアム長居) 日本グランプリシリーズG1の木南記念が行われ、男子400mの中島佑気ジョセフ(東洋大)が45秒39の自己新で優勝した。 3組によるタイムレース決勝。3組に入った中島は「前半、力を使わずに50m以降スピードに乗っていく」意識で加速していく。 トラックも新装され「走りやすかった」。走っている感覚も「スーッとテンポで走れた」と良かっただけに、タイムには「もう少し出るかなと思ったのでもったいないレース。まだまだ力が足りなかった」と44秒台に届かず悔しがる。 それでも3日前の静岡国際でも45秒46と自己記録を出しており、連戦の疲労もある中で「前半は絶対にスピードを落とさないというところは意識できた」と収穫ある、2試合連続の自己新だった。 静岡国際では佐藤拳太郎(富士通)が45秒31。今大会でも佐藤が45秒55、今泉堅太(筑波大)も2連続45秒台となる45秒65(学生歴代11位)、地主直央(法大)が45秒78と好タイム。ここに伊東利来也(住友電工)や、移行期に体調不良もあったが、「ここから上げていきたい」という日本王者の佐藤風雅(ミズノ)ら、層が厚くなってきたロングスプリント。 昨年はオレゴン世界選手権4×400mリレーでアジア記録を樹立して銅メダル。中島は「44秒台は確実に出せると思うので通過点にして、世界と戦えるように。今度は個人で世界選手権に出て、リレーをリードしていける存在になりたいです」と力強く語った。

男子400m日本歴代10傑をチェック!

44.78 高野  進(東海大教)  1991. 6.16 45.03 山村 貴彦(日大3)   2000. 9. 9 45.05 小坂田 淳(大阪ガス)  2000. 9.9 45.13 ウォルシュ・ジュリアン(富士通) 2019.10. 2 45.16 金丸 祐三(法大4)   2009. 5. 9 45.18 山口 有希(東海大2)  2003.10.29 45.31 佐藤拳太郎(富士通)   2023. 5. 3 45.33 簡  優好(富士通)   1998. 5. 9 45.39 中島佑気ジョセフ(東洋大4)2023. 5. 6 45.40 佐藤 風雅(那須環境技術センター) 2022. 5. 8

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.02.10

平和真が現役引退「多くの方に支えていただいた」世界ジュニア代表、IH日本人トップ、早大でも活躍

男子長距離の平和真(花王)が自身のSNSを更新し、今季限りでの現役引退を発表した。 愛知県出身の31歳。高校から本格的に陸上を始め、名門・豊川工高のエースとして活躍し、3年時には5000mで13分55秒64を出し、世界ジ […]

NEWS 世界陸上銅の勝木隼人、藤井菜々子に都民スポーツ大賞「陸上競技の発展に貢献できるよう」デフメダリストも表彰

2026.02.10

世界陸上銅の勝木隼人、藤井菜々子に都民スポーツ大賞「陸上競技の発展に貢献できるよう」デフメダリストも表彰

東京都は2月10日、昨年の東京世界選手権でメダルを獲得した競歩の勝木隼人(自衛隊体育学校)と藤井菜々子(エディオン)に都民スポーツ大賞を授与した。 同賞は世界的なスポーツ競技会において優秀な成績を収めた東京アスリートの功 […]

NEWS 廣中璃梨佳がアジアクロカンをケガのため辞退 アジア室内に続いて

2026.02.10

廣中璃梨佳がアジアクロカンをケガのため辞退 アジア室内に続いて

日本陸連は2月10日、アジアクロスカントリー選手権の女子10km日本代表だった廣中璃梨佳(日本郵政グループ)の辞退を発表した。 「左大腿部骨膜炎によりコンディションが整わないため」が理由。これによる代表選手の追加や入れ替 […]

NEWS 日本学生ハーフ女子に名城大・村岡美玖、大東大・蔦野萌々香らエントリー

2026.02.10

日本学生ハーフ女子に名城大・村岡美玖、大東大・蔦野萌々香らエントリー

日本学生女子ハーフマラソンのエントリー選手をチェック! 位田愛優(拓大2) 三宅優姫(拓大2) 大木志桜(玉川大2) 飯田和代(日体大2) 髙瀬詩織(東農大1) 丸毛萌愛(駿河台大3) 蔦野萌々香(大東大3) 成瀬結菜( […]

NEWS 今季に燃える「阿見アスリートクラブ SHARKS」トリオ 楠と飯島はアジア大会出場、アブラハムはアフリカ選手権優勝が目標

2026.02.10

今季に燃える「阿見アスリートクラブ SHARKS」トリオ 楠と飯島はアジア大会出場、アブラハムはアフリカ選手権優勝が目標

日本唯一の中距離プロアスリートチーム「阿見アスリートクラブ SHARKS」の楠康成、飯島陸斗、グエム・アブラハの3選手が2月9日、都内で行われたイベントで今年の目標などを話した。 2026年は秋に名古屋で開催されるアジア […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top